インターフェロンの注射って初回は少量から初めて段々と量を増やしていくっていうのが普通ですよね。
私、ベタ始めた時、いきなり初回から全量でした(笑)
いや、今の時代から考えたら笑いごっちゃない
私が間違えたんじゃなくて、それほどのインターフェロンの情報も実績も全然なかったから!
医師や看護師からの指示もなかったしね。
ま、それでも大きな副作用もなく乗り越えてきましたが。
インターフェロンを始めたのは、今の大学病院ではなくて、以前にかかってた病院。
当時の主治医も普通の一般の神経内科医。
今は予防薬も選択肢が多いし、打つのが楽なように補助具も一緒についてるし、副作用に細心の注意もしてもらえ量も管理されてるし、そう思うとこの病気の治療もかなりここ数年で進化してるんだな~って思いますね。