昨晩、娘に「ママのお腹の中にたまごくっついてる?」と聞くと、「うん、くっついてる」と答えてくれた。

BT5はお腹に存在感があるようなないような、という感じだったが、「お腹にいますか?」と自分の中で問いかけた時にやっぱりいるような感じがしたりした。

本日BT6、やはり朝起き抜けは症状が消える。
前回hcg0.5以下だった時は起き抜けに気持ち悪かったりした。
早速トイレに行き、フライング検査をしてみる。



写真にすると非常に見にくいかもしれない。

肉眼だと心の目で見なくとも、確かにピンクの薄い線が見えるのだ。

本当に嬉しかった。

やっと、見れた、4回目の移植で、やっと。


もちろんBT5では陰性で、BT6でやっと写真にうつるかうつらないか程度の線では薄い方ではあると思っているし、化学流産の可能性だって十分にあることは理解している。


それでも今は、お腹にやっぱりいてくれたことを素直に喜びたい。

例えぬか喜びになるとしても。


娘の時はBT10で血中hcgが190ほどだった。

恐らく、わたしは初期からhcgが高値になるタイプではないのではないかと思っている。


それに、前周期で排卵検査薬を試して分かったことだけれど、わたしは朝の尿が薄いタイプだ。

なので、夜や別の時間帯に検査するともう少し濃く反応があるのではないかと思っている。


また、移植時間が15:30であったこと。

それも検査薬の反応がBT5になかったことの理由のひとつになるのではないかとも考える。


とにかく、今は嬉しい。

やはりお腹にいる感じがするという勘は間違いではなかった。


どうかこのまま継続してほしい。

2人目を出産したい。