クリニックに行ってきた。
D12、内膜8.7mmだった。
先生は問題ないですね、と言い、改めて移植のスケジュールを確認した。
黄体ホルモン補充は日曜日から開始し、移植日は8/22の15時半からに決まった。
黄体ホルモン補充の開始日のみ時間指定されているので忘れずに服用しなければならない。
内膜が無事育ってくれていてよかった。
移植日が待ち遠しい気持ちはあるけれど、最後の凍結胚になるので陰性判定を聞く怖さがあり、すすみたいけれどすすみたくないような、微妙な気持ちだ。
いや、次こそ絶対に妊娠してみせる。
つよい気持ちでいよう。
いま飲んでいるサプリがなくなりそうなので新しいサプリを購入した。
移植日までは楽しい予定もあれば憂鬱な予定もあり、あっという間にすぎるかもしれない。
昨日、職場に他の部署のえらいひとが来て、わたしをその部署に異動させたいという希望があるという話をしていたようだ。
以前わたしの部署で課長をしていたひとで、わたしはそのひとが課長をしていた当時の部署の雰囲気がとても好きだった。
とても仕事ができて、頼りがいがあり、人柄もすごくいいひとで、周囲からの人望もあつかった。
正直、その部署は希望の部署ではなく、仕事がきついイメージがあるので行きたくはないが、こんなにも無能でなにもできないわたしでも必要としてくれている人がいるということは嬉しかった。
だれかに認められる気持ちよさというのはある。