劇場にて鑑賞した作品

今、レンタル中ですね。
A Day In The Life

解説
長年にわたって子どもから大人まで幅広く親しまれているジョナサン・
スウィフトの「ガリバー旅行記」を、『スクール・オブ・ロック』の
ジャック・ブラック主演で映画化したファンタジー・アドベンチャー。
ジャックふんするジャーナリスト志望のさえない男が繰り広げる摩訶
(まか)不思議な冒険を最新のVFXを駆使しながらコミカルに描く。
監督は、『モンスターVSエイリアン』のロブ・レターマン。
共演は、『ヴィクトリア女王 世紀の愛』のエミリー・ブラント。
小人の国で暴走するジャックに抱腹絶倒すること間違いなし。

あらすじ
新聞社で郵便仕分けの仕事をしながらジャーナリストを目指すガリバー
(ジャック・ブラック)は、謎のバミューダ三角地帯を取材するチャン
スをつかむ。
取材のため、航海の旅へと出たガリバーだったが、大海原で嵐に見舞わ
れ、気が付くと小人が暮らす国、リリパット王国にたどり着いていた。
A Day In The Life

原作はとても有名な小説「ガリバー旅行記」をVFXで映像化。

3Dもあるみたいだけど、3Dはパスし、あえて2Dで観賞。

ジャック・ブラックといえば「スクール・オブ・ロック」でのコメディー

が有名だ。

今回は冴えない郵便仕分けのガリバー役として小人王国、リリパットに

迷い込み、一躍ヒーロー扱いされる。

あらすじはだいたい分かっていたし、ハッピー・エンドになるのはわかっ

ているのだが、VFXで巨人と小人との交流を描き、ところどころ笑いもあり、

楽しめるのだが、それだけの映画だった。

あえて3Dで描く必要があったのだろうか?

そして今なぜ、「ガリバー旅行記」なのか?

新鮮さに欠ける映画であった。

可もなく不可もない映画である。

興味がある方はどうぞ。