DVDにて観賞

こちらには来なかった作品です。

三木聡の「転々」はおもしろかったので、これも期待してました。
A Day In The Life
解説
会社を辞めたOLがまだ見ぬ実の父親の存在を知ったことから、さまざまな不思議な
体験を重ねていくヒューマン・コメディー。
映画『転々』やテレビドラマ「時効警察」の三木聡が監督を務め、独特の笑いに満
ちた世界を展開する。
ジリ貧のヒロインを演じる麻生久美子のほか、その両親にふんする『蒲田行進曲』
の風間杜夫と松坂慶子、人のいいパンクロッカー役の加瀬亮など出演陣も個性豊か。
せりふに散りばめられた言葉遊びや奇妙な登場人物など、驚きや楽しみが随所に仕
込まれている。

あらすじ
雑誌編集長の沈丁花ハナメ(麻生久美子)は、担当雑誌が休刊になり退職。
偶然見つかった手紙で知った実の父親に会いにいくと、骨董屋を営む怪しい
風ぼうの“電球”という男(風間杜夫)が現れる。
“電球”を訪ねるうちに自室で骨董屋をはじめることを思いついたハナメ
だったが、お宝が眠る蔵の鍵を“電球”に100万円で売りつけられ……。
A Day In The Life

またまたゆるい笑いを提供してくれました。

言葉遊びと奇想天外のストーリーが心地よい作品でした。

麻生久美子がとても明るく、パンクロッカーの加瀬亮がコミカルなキャラで熱演。

インスタント沼というタイトルからどんなものかを想像してたら、ほんとの沼を

作りあげたのです。

その沼から出てきたものとは何でしょう?

観てのお楽しみです。