タイトルがこわいでしょ?
A Day In The Life

ストーリー
「わたしには幼い頃の思い出が全然ないの。」
7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と彼女の父が
生前残した真鍮の鍵をもって、「幻の家」を訪ねた。
それは、めったに人が来ることのない山の中の異国調の白い小さな家であった。
そこで二人が待ち受ける恐るべき真実とは・・・

その家に残された日記が鍵を握ります。

その他、様々なアイテムやキーワード。

天体望遠鏡、家に電化製品がないこと、動物園の半券、本棚の本、

時計が11時10分で止まっていること、チャーミー湊を描いた絵、

柱のキズなど。

この家は一体何を意味するのか?

そして、だれが亡くなったのか?

その動機は?

読み終えて、ちょっと怖くなりました。

ホラー小説じゃないけど、まじに怖いです。

どうですか、みなさん。

なぞを知りたくないですか?

知りたい人は300ページ程度ですので、

一気に読んでしまいましょう。