DVDにて観賞
解説
スウェーデンのスティーヴン・キングこと、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストのベストセラー
小説を映画化した異色ラブストーリー。
孤独な少年がバンパイアと初めての恋に落ち、戸惑いながらもその現実を受け入れていく過程を
詩情豊かにつづる。
本作の核となる主人公役を演じるのは、カーレ・ヘーデブラントとリーナ・レアンデションという
無名の子役たち。
彼らのピュアな魅力が光る、残酷だがはかなくも美しい愛の物語に圧倒される。
あらすじ
ストックホルム郊外の小さな町。
集合住宅に母親と2人で暮らす12歳の少年オスカー。
同級生のイジメに苦しみながらも、誰にも助けを求めることが出来ず、ただ復讐を夢想しては
じっと堪え忍ぶ日々。
そんなある晩、彼はひとりの謎めいた少女と出会う。
彼女は、オスカーの家の隣に父親と引越してきたばかりの少女エリ。
やがて、同じ12歳だという彼女と毎晩のように言葉を交わすようになり、自分よりも大人びた
彼女に次第に心惹かれていくオスカー。
その頃、町ではおぞましい殺人事件をはじめ奇妙な出来事が立て続けに起こり、住民の間に
不安が広がっていた。
そんな中、エリが少女の姿のまま200年も生きているヴァンパイアだという衝撃の事実を知って
しまうオスカーだったが…。
評判がよかった映画であったが、地方の劇場では公開されず、今回DVDで観賞することができた。
映画制作はスウェーデン。僕にとっては異国である。
凍てついた冬の情景が映像として美しい。
以下ネタバレあり
冒頭のオスカーの寂しそうな目が印象的であった。これは何かあるなって思ったら、彼は
学校でいじめの対象であった。
抵抗できずに、なすがままであった。母親にも転けて怪我をしたとしか言えず、黙ったまま、
復讐を妄想する日々が続いていた。そのとき、現れたのがエリ。
彼女はきまって夜、現れる。
その少女はなんとオスカーの隣に住んでいることが判明する。
オスカーは学校で勉強したモールス信号を壁に向かってたたき、彼女と会話もした。
エリはオスカーに「黙っていてはダメ。もっと強くなりなさいよ。反撃すれば、
もういじめることもなくなるよ」とオスカーを勇気づける。
町で起こった殺人事件、エリがオスカーの血を舐める場面を見て、やがて彼はエリの
正体を知る。
エリは常に12歳の少女。200年も生きているヴァンパイアだったのだ。
しかしオスカーはエリと仲良くなりたい、友だちになりたい。その純粋な心に揺れるエリ。
しかしエリは「私はもうここには居られない。さようなら」と言って去るのであったが・・・
これはヴァンパイア映画であるが、純粋な恋の物語である。
北欧の「小さな恋のメロディ」と言えよう。
興味がある方はどうぞ観てくださいね。
解説
スウェーデンのスティーヴン・キングこと、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストのベストセラー
小説を映画化した異色ラブストーリー。
孤独な少年がバンパイアと初めての恋に落ち、戸惑いながらもその現実を受け入れていく過程を
詩情豊かにつづる。
本作の核となる主人公役を演じるのは、カーレ・ヘーデブラントとリーナ・レアンデションという
無名の子役たち。
彼らのピュアな魅力が光る、残酷だがはかなくも美しい愛の物語に圧倒される。
あらすじ
ストックホルム郊外の小さな町。
集合住宅に母親と2人で暮らす12歳の少年オスカー。
同級生のイジメに苦しみながらも、誰にも助けを求めることが出来ず、ただ復讐を夢想しては
じっと堪え忍ぶ日々。
そんなある晩、彼はひとりの謎めいた少女と出会う。
彼女は、オスカーの家の隣に父親と引越してきたばかりの少女エリ。
やがて、同じ12歳だという彼女と毎晩のように言葉を交わすようになり、自分よりも大人びた
彼女に次第に心惹かれていくオスカー。
その頃、町ではおぞましい殺人事件をはじめ奇妙な出来事が立て続けに起こり、住民の間に
不安が広がっていた。
そんな中、エリが少女の姿のまま200年も生きているヴァンパイアだという衝撃の事実を知って
しまうオスカーだったが…。
評判がよかった映画であったが、地方の劇場では公開されず、今回DVDで観賞することができた。
映画制作はスウェーデン。僕にとっては異国である。
凍てついた冬の情景が映像として美しい。
以下ネタバレあり
冒頭のオスカーの寂しそうな目が印象的であった。これは何かあるなって思ったら、彼は
学校でいじめの対象であった。
抵抗できずに、なすがままであった。母親にも転けて怪我をしたとしか言えず、黙ったまま、
復讐を妄想する日々が続いていた。そのとき、現れたのがエリ。
彼女はきまって夜、現れる。
その少女はなんとオスカーの隣に住んでいることが判明する。
オスカーは学校で勉強したモールス信号を壁に向かってたたき、彼女と会話もした。
エリはオスカーに「黙っていてはダメ。もっと強くなりなさいよ。反撃すれば、
もういじめることもなくなるよ」とオスカーを勇気づける。
町で起こった殺人事件、エリがオスカーの血を舐める場面を見て、やがて彼はエリの
正体を知る。
エリは常に12歳の少女。200年も生きているヴァンパイアだったのだ。
しかしオスカーはエリと仲良くなりたい、友だちになりたい。その純粋な心に揺れるエリ。
しかしエリは「私はもうここには居られない。さようなら」と言って去るのであったが・・・
これはヴァンパイア映画であるが、純粋な恋の物語である。
北欧の「小さな恋のメロディ」と言えよう。
興味がある方はどうぞ観てくださいね。

