来週の月曜日(祝)は今年最後のレース宝塚ハーフマラソン
当初の予定では福知山マラソンが終わってからの
年内の大会は大阪ハーフマラソンに向けての
練習の一環で調整なしで挑むつもりでしたが
かなり疲れが溜まっているので今週は軽めにしています(笑)
全日本実業団女子駅伝も終わり来年の世界選手権選考レースの
大阪国際女子マラソンの招待選手が発表されました。
これで、先に行われた横浜国際と今度の大阪国際で
ロンドン五輪代表を除いた有力選手は出尽くした感じです。
残る名古屋ウィメンズマラソンは完全に横浜の追試と言った感じで
まだロンドン五輪代表の3人の動向が気になりますが
新しいヒロインの誕生を期待するのは難しいように思われ
IAAFのゴールドラベルを取得した大会にしては寂しい限りです。
名古屋ウィメンズマラソンに変更した時点で
ただの都市型市民マラソンにすれば良かったのに
なんて思ってしまいます(笑)
毎度のことですが選考レースの見直しが必要だと思います。
世界と戦って行く上でのあくまで私の持論ですが
早い段階からマラソンに取り組んだ方が良いと思います。
その良い例の代表が川内選手ではないかと思います。
今年のびわ湖毎日マラソンに大学生の
出岐選手や田中選手、平賀選手などが出場していて
来年のびわ湖には駒沢大の窪田選手が出場を予定しています。
女子の選手でも大学時代からマラソンに取り組む
選手が出てきてもいいのではと思います。
増田明美さんなんか高校生の時にマラソン走って
日本記録出しているんですから(時代が違うか)