今日も二条城へ走りに行って来ました。


福知山マラソンの調整に入っていますが


脚は重たくて今のところ調子はよくありません。


結果はすでに分かっていましたが


昨日のFUKUIスーパーレディス駅伝の録画を見ていました。


実業団、大学生、一般が一緒に走る数少ない大会で


ここ最近は大学勢の優勝が続いていましたが


色んな観点から見ると大変おもしろい大会だと思います。


予想外のキャノンアスリートクラブ九州の初優勝でしたが


まず2位の立命館大はベストメンバーに近いオーダーでしたが


津田選手を最長8kmの6区ではなく4kmの3区に配置と


来年に向けていろいろと試していると言う感じを受けました。


佛教大も4回生はBチームとAチームは新チームで挑み


来年に向けてのオーダーでした。


実業団もパナソニックは吉川選手が東日本女子駅伝に出場で


加藤選手も横浜国際女子のペースメーカーを控えて欠場


ワコールも大エース福士選手が出場せず


樋口選手もシンガポールハーフマラソンに出場と言うことで


やはり本番は12月の全日本実業団女子駅伝なのでしょう。


私の一押しのワコール髙藤選手も今回は一旦は先頭に出るも


最後は遅れて区間3位と振るいませんでした。


自身も冷静に走ることが出来なかったとコメントしていますが


1区2位の鈴木亜由子選手はクレバーな走りだったと思います。


5000m前後の距離ではさすが学生No.1の実力です。


やはり冷静にレース展開や体調を読み取り走ると言うことが


いかに大切かと言うことです。


いつも前半突っ込んで後半失速している私には


とても参考になります(笑)