モキタス君の周りで、上手く逝ってる他方(たほう)を真似
したがる人間が居て、それが何をやっても上手く逝った試しが
無いという話。
上手く逝かない原因は簡単で単に「基本丸パクリ」だから。
オリジナリティのアレンジがあったとしても客観的に2割未満、
ほとんどモノマネのレベルでそれが事業であろうが活動で
あろうが上手くいく訳がない。
なぜなら「上手く逝ってる処」だけしか観てないからだ。
そこへ至る過程や風土、土着人の気質等一切眼中に無く、
成功事例の結果だけしか観てないからです。
そういう人に限って自ら汗をかきたがらず他人に丸投げ。
上手く逝かない原因は任せた谷津にあると開き直ってる。
閃きは大切だが丸パクリなだけに「二の矢三の矢」が無い。
「立ち上げたから成功」という訳の解らない思考であります。
モノゴトは持続継続させてこそ辛うじての成功であろう。
ちなみにその地域で上手く逝ってる連中は皆勤勉で足掻きながら
且ほぼオリジナル(オンリー)に至った谷津等ばかりである。
そして当然次(・・の矢)も考えながら動いてるのである。
全ての思考がヒントを超えた「モノマネ」の領域であり
それが癖なのか限界なのか考える事を放棄してるのか。
ブレーンも何も誰も居ないんでしょうね。
ビッグに成りたいと思っている永遠のスモールである。