ADHDの二男が野球に出会い
のんびり野球を楽しむクラブ から
ガチで勝にいくクラブ に移籍し
自分の特性と付き合いながら
厳しい練習を重ね
試合にも出られるようになった
そのいきさつをまとめています
発達障害のお子さまをもつご両親が
子どもに陸上・スイミング・剣道などの
個人スポーツではなく
野球・サッカー・バスケットボールなどの
チームスポーツを習わせたい!
と考えたときの参考になれば…と思い
記録していきたいと思います
今回は3回目です → 2回目はこちら
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長男と一緒に野球の体験会に参加することになった二男
1年生にはまだ早い ってのが親としての率直な感想で
遊びで参加する程度いいわ と思ってついていきました
体験会では キャッチボール・ストラックアウト・ティーバッティング
の3種類が体験できました
特にストラックアウトは本当に楽しかったようで
帰宅後の夕飯では長男が目をキラキラさせて
ぼく野球したいな
と言いました二男の方は長男に合わせて
ぼくもー!
的なことを言っていました
我が家の教育方針は基本子供が
やってみたい!
と言ったことはとにかく経験させる
だったこともあって
ダメ ともいえず
剣道と両立する形でとりあえず長男だけ
野球に入部させることにしました
ところがいざ入部となったとき
監督さんが我が家に直接足を運んできて
二男も入部させてほしい
とお願いしてきました
これに対し夫は
まだ1年生だからもう少し様子を見たい
と返事をしていましたが監督さんから
二男くんは運動神経がいいので早段階から始めれば
かなりいい選手に育つと思います
任せてもらえませんか?
と説得され仕方なく
二男も入部させることとなりました