こんにちは。

 

おとなの人見知りを

全力で応援するコーチ

ひかり です。

 

今日は、人見知りを活かす方法

についてお話しします。

 

人見知りというと、どんなイメージを

あなたは思い浮かべますか?

 

どちらかというと

ネガティブなイメージをする方が

多いと思います。

 

たとえば

人と話すのが苦手。

 

自分の本音が言えない。

 

他人の顔色をつい伺ってしまう。

 

こんなことを思い浮かべるのでは

ないでしょうか。

 

そこで、人見知り=ネガティブ

と捉えるのではなくて

長所と捉えるとどうなるのかな?

と考えてみたんです。

 

すると、人見知りさんは

①言葉以外から

 相手が求めていることを察知できる。

 

②聞き上手になれる。

 

③結果、深い信頼関係を築ける。

 

という仮説を考えました。

 

具体的にいうと

人見知りさんは、常に相手の表情を見ています。

表情の変化にとても敏感なのです。

 

そしてその表情を見ながら

相手の言葉の裏側にある本心を

聞き取ろうとしています。

 

それが良い方に作用すると

相手をよりよく知ろうとする長所になります。

 

反対にネガティブな捉え方をすると

あの人に嫌われてるかもなどと

事実とは違う妄想をして

本音が言えなくなってしまいます。

 

また、話すことが決して得意ではないので

積極的には話しません。

 

けれど積極的に話さないことで

相手に話してもらう環境が出来上がります。

 

そうすると自然と相手の話を聞くことになり

聞き上手になっていきます。

 

人は、自分の話を

一生懸命に聞いてくれる人に

良い印象を抱きます。

 

逆に自分の話ばかりする人には

あまり良い印象を持たないでしょう。

 

人見知りさんは

言葉は少ないけれど、話を聞いてくれるので

 

お相手は警戒心を解いて

信頼してくれるようになります。

 

こんな風に

人見知りはネガティブと思われがちですが

 

よく考えてみると

相手を不快な気持ちにさせない

という強みがあると私は思いました。

 

人の顔色を伺うって

なんだかあまり良い意味には

取られないですけど

 

実は、良い人間関係を築く上では

とっても大事なことで

 

それが自然にできるのは

人見知りさんの強みでもあると言えます。

 

まだまだ人見知りさんって

自分が出来ていない所に視点が行っていて

 

自分にダメ出しをしている人が

多いなって思います。

 

でも本当は、色々なことに気がついて慎重だ

という強みもあることを

自分自身でもっと気がついてほしいです。

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。