原稿待ち中。
とはいえフリーランスの辞書に「暇」という文字はない。
展示用の絵を描かなきゃ!
営業もしなきゃ!
確定申告もしなきゃ!
でも本当に焦っているのはこういうことではありません。
気づきたくなかったけど
認めたくなかったけど
やっぱり自分はごまかせないや。
思うような絵が描けません!(涙)
これは焦るわ。
どうやら塗りが弱点のようです。
長年マックに頼ってきたからねえ。
今まで甘やかしてくれてありがとう、マックくん。
海と木と黄色い車の絵が描きたかったけど、どうしてもうまく描けず。
そういう時は、初心に帰りましょう。
まずはシンプルな構図から。
慎重さが出てしまい、大胆にはなれなかったけど、
色むらを少し抑える練習ができました。
少しずつ崩して自分の線を探ります。
ウディアレンの「女と男の観覧車」を観ました。
以下、少々ネタバレになります。
ウディ・アレンのファンですが、作風が変わった?
「ブルージャスミン」もそうでしたが、イタい人がイタすぎて・・・
希望がないまま「この人大丈夫か?」という感じで終わります。
問題全く解決せず。
「誘惑のアフロディーテ」の時のように
人生とはなんと悲しく、なんと素晴らしいのだろう!!!
と震えるような感動はまったくありませんでした。
(ウディファンの方ごめんなさい。)