2020年11月12日(木)〜15日(日) 

 

北海道 稚内への旅

  DAY3その2
14日(土)



 

宗谷岬見物から市内へ戻り、駅の観光案内所を訪れて見所や、オススメの飲食店を聞き出す。

再度、駅構内の土産物ショップで、ちまちまとお土産を購入し、ついでにスイーツを。

いちにちいちどはたべる真顔


 
 ポテラーナという稚内スイーツ。


表面がカラメルでパリッととした冷たいブリュレは、濃厚でとてもおいしい。



地元スーパーを覗いてみたかったので、すぐそばの総合スーパーへ。

やはり、さかなが🐟 安い


やばい安さだ…


牡蠣やすっ
しかしアレルギー持ち笑い泣き笑い泣き笑い泣き



もずくも稚内名産、しかもやすっ

  
結局生物なんて持ち帰れるはずもなく、泣く泣く諦める。

夕飯は観光案内所で聞いた、ミシュラン北海道一つ星のステーキ店を予約していた。

時間までの暇つぶし。
といっても、ゆっくりコーヒーを飲みたかったが、喫茶店というものが、まだ5時だと言うのに閉店を言い渡される。

ドトールやら緑の看板のカンバンのお馴染みカフェは見当たらない。

フラフラ歩いていると、何やら風情のある和食店が現れた。


店外のメニューを見ると、どうやら甘味処も兼ねた居酒屋のような店である。

お茶だけでも大丈夫ですか?

大丈夫ですよ。

静かだが、決して無愛想ではない主人が迎えてくれる。

カフェオレを注文すると、小さなロールケーキもついていた。


宗谷岬での冷たい海風は、まるで氷点下のソウルのごとく、あまりにも寒すぎて頭痛が起きるほどでカラダも芯まで冷えていたが、温かいカフェオレと温かみのある店内、そして暖を取るストーブで癒された。

 
予約した時間になり、目当てのステーキ店に移動。

ミシュランガイド北海道一つ星獲得
『ヴァン Vin』



1978年創業と言われるこの店は、宗谷黒毛和牛ステーキを提供している。

店内は、昔ながらのちょっといい小さなレストラン。

レトロ感が漂い、静かな時間が流れていく。

メニューはコースが3種類。
単品はサーロインとテンダーロインのみと、至ってシンプルな構成である。

セットメニューは赤ワイン、スープ、サラダ、バゲットまたはライス、和牛200グラム、コーヒー。

ここは迷わずサーロインのコースに決まりである。

コースでも6820円と。単品でもさほどお値段は変わりないのだ。

ワインリストを見たが、ボトルでもすべて10,000円以下の庶民派。

さすがにボトルでは飲めないのでセットの赤ワインをいただいたが、銘柄は聞かなかったものの、甘さ控えめスッキリとした芳醇な赤ワインで、良いものを使っていると思われる。

ワインとともにさっと水がサーブされるあたり、さすがミシュランだけある。

スープは透き通るように美しく、濁りのないオニオンスープ。
しかも、湯気がたつほど熱々でサーブされるのだ。


このスープが1口飲んだだけで、非常においしい。
控えめに入っている赤いパプリカが、キリッと味を引き締めてくれるのが、まるで計算し尽くしたかのよう。

コンビネーションサラダは、どの野菜もしゃきっとした歯ごたえが良く、野菜の味がしっかりとしてドレッシングも美味。


メインのサーロインはミディアムレアで。
厚みは抑えてある分、とても大きいステーキだ。


稚内の牛肉、宗谷黒毛和牛は長年改良され続け、今日に至っているのだという。


ナイフがすーっと通る柔らかさ、溢れる甘みのある肉汁、わずかに残る肉の噛み応えと、全てのバランスが良い良質肉は、コストパフォーマンス最高値。



付け合わせの野菜は、にんじん、フライドポテトなどとシンプル。


野菜は甘みが強く美味だが、特にフライドポテトがねっとりとして甘みが強く、まるでサツマイモのような美味しさだ。

何の種類を使っているのか聞いてみると、メイクイーンだという。
やはり北海道、ジャガイモも美味しいというものだ。



それにしても……

相変わらず

サラダもバゲットも半分しか食べられない上に、ステーキまでも3分の1は残さないとムリという、自分の少食な体を呪いたい笑い泣き笑い泣き笑い泣き

なんで200グラムの肉が食べられないんだろうか😭

無駄にお昼に無理矢理に、海鮮ちらしなんて食べなきゃよかったのか😂

はたまた、先ほど食べた棒に刺さったポテラーナのせいだろうか?

いずれにしても、食べる前に甘いものを食べてしまう悪い癖が治らない。
まったく、学ばない頭と体である。

駅周辺商店街


それでも最後の晩餐に、まさか北の果てでミシュランガイド北海道一つ星ステーキ店に巡り会えるとは、かなりの収穫だったとも言えるかもしれない。


明日は帰京。
また旭川空港までのロングドライブが待ち構えている。

ホテルに戻って温泉に浸り、早めに就寝したのだった。

==  To Be Continued ==

4日目に続く