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今回もギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。m(_ _)m
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こんな物が届きましたよ。
リューベンさんが持っていたのをちょっと見せていただいて買いました。
かのジョージ・マーティン監修のレコーディングにまつわるエピソードがたくさん…
もうワクワク!
ヾ(≧▽≦)ノ
あ…
エンジニアさん、真の意味でのプロデューサーさんとかならともかく、アタシとSNSで繋がってる多くのミュージシャンの方々とはこのワクワク感ってなかなか共有出来ないのかも知れないですね。
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そう考えると、アタシゃプレイヤーでありながら音楽への接し方がミュージシャン寄りじゃないのかもなぁ…
あ、オケ中でのギターの立ち位置、佇まい、周波数特性、シンセとの奥行き感とかをブログに綴ってる時点で1ギタリストじゃ無いわな。
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このDVD、幾つかのカテゴリーに分ける形でどれも電気のない時代からの歴史的ドキュメンタリー仕立てになってる。で、いろんなアーティストも登場してインタビューに答えてるんだけど、その中で、複数の白人アーティストが「◯◯は黒人から始まった…」とか、「いろんな音楽がブルース無しには語れない…」とか言ってて、アタシもミュージシャンとして大きく頷いてしまいました。
ギターは特にブルース、ブルースって練習させられて来たと思うけど、やっぱ原点、出発点を通ってないといくらテクニカルな事が出来ても底が浅く見えちゃうのってこの辺なんでしょうね。
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クラシック方面からのアプローチはまた別の話かも知れない…
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ミュージシャンの視点から見たとして、この↑1点だけでもこのDVDを買う価値はあると思うし、エンジニアさんやプロデュースもやるような人ならワクワクの1枚だと思いますよ。
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若い世代も、古臭い、聴く気の起きないような録音状態のものではなく、今の時代ので良いんで王道ブルースをやってるアーティストの演奏とかにも触れて欲しいですね。
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