今日のストラト…7/10 | ニャンコと家事とギターな日々

ニャンコと家事とギターな日々

音楽やニャンコ、ダイエットの事なんかを徒然に…


今回もギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。m(_ _)m








オーシャンターコイズメタリック、前回「NOSよりトレブリーでシャープなのはポリウレタン塗装だから…?」とか書きましたけど、多分これが原因だろうなってのが分かりました。

PUの高さを調整するネジとピックガードの間に挟んであるバネ…PUがグラグラ、ガタガタしないようにするためのパーツ…コイツは62年モデルを忠実に再現してるのでゴムなんですが…それが経年劣化で縮まったまま硬くなっててPUを下げるともうバネの役割を果たしてなくてPUがガタガタ浮いちゃう…
要はPUがしっかりピックガードに噛んでない…
そりゃ腰高にもなりますぁねぇ…
(^ ^;

十中八九原因はこれです。
替えのゴムバネ、フェンジャパの本数分買ってあるので、弦交換の際にこちらも要交換ですね。
あ、NOSもPU交換する時、ゴムが縮んで固まってましたよ。だって、もう16年も経ってる訳ですから、そりゃねぇ…

一番大事な木部が逝ってなきゃ経年劣化してようがパーツなんか交換すりゃ良い話なので、全然問題なしです。
\(^o^)/

まぁ、もしかしたら、そのゴムの材だの作りだのにも拘り出すハメにならないとも限りませんけどね。
(≧▽≦)

 

 

 

 

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