つれづれ機材編…12/18 フェンジャパその2 | ニャンコと家事とギターな日々

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今回もギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。m(_ _)m








オーシャンターコイズ、やっとこのアングル撮れました。
(^ ^;


で…
シリアル調べました。

前回の予想、大当たりでしたぁ〜!
ヽ(´▽`)ノ
あ、ネックの握った感じが太めのと細めのとあって、それぞれニュアンスがほぼ同じに感じるから、2社工場で作られたんじゃないか?ってあれね。

オリンピックホワイトとレイクプラシッドブルーは製造年もほぼ同じで同じ工場製。
仮にA工場としておきましょうか…

で、3トーンサンバーストとオーシャンターコイズメタリックは製造年こそちょっとズレてるけど、やっぱり同じ工場製。こっちは仮にB工場としておきましょうか…

A工場とB工場…この内どっちかに「フジゲン」があったのか?は書かないでおきましょう。
(^m^
と言うのもフジゲンだ何だって関係ないほどに製品管理が行き届いていて、ホントにフェンダージャパンであればどれを手に取っても、アタシが今感じてるのと同じ物が手に入ると思うからです。
「日本製」は安心のクオリティーで決してフジゲンだけが突出してる訳じゃない…

「やっぱフェンジャパはJVシリアルとかEシリアル(共にフジゲン製)とかじゃないとダメなの?」とか思ってる方がいらしたら、「全然関係ないですよぉ〜!\(^o^)/」と言ってあげたい。

いや、むしろその辺のシリアルのって古いからネックとか起きちゃってたりして、けっこうな工事をしないとまともに使える状態にならないかも知れない…
盲目的な価値判断で無駄に高くなってるのに、ちゃんと使おうと思ったら更にリペアでお金が掛かる…なんてバカげてると思いませんかぁ?
仮に…そんだけお金掛けてちゃんと使えるようにしました…2000年過ぎてからのダイナ楽器製と何も変わりませんよ。
(≧▽≦)

そういうのに拘りたい人なら止めはしませんけど、普通にちゃんとしたストラトなりテレキャスなりが欲しい…ってんならフェンダージャパンであればどれを手に取ってもほぼ同じです。
カラーだとかファーストインプレッションで選べばOKです。

あ、ジャパンエクスクルーシブとかそれ以降のメイドインジャパンフェンダーは試してないので分かりませんよ。
あくまでエクスクルーシブが出る前の「フェンダージャパン」の話です。


この4本買った値段で、今ちょっと気になってるC/S製のバーガンディミストの中古が買えるか買えないか…くらいの値段ですよ。
例えば、そのC/S製のバーガンディミストを買ったとして、このフェンジャパ4本とどれだけ違う?って話。
5年以内でライブハウス程度の会場なら何も変わらないでしょうね。
10年以上しっかり弾き込んでホールクラスの会場になってやっと差が見え隠れする程度でしょうね。
プロでそのギターをメインにしてる人ならC/S製の例えばレリックとかを買う意味はあるでしょうけど、プロでもそれをメインにしてない人、ホールクラスの会場で出来る機会が無いようなアマチュアさんだったらC/S製なんてバカ高いだけなかな…
アタシが今回買ったフェンジャパ中古で十二分じゃないですか?
v(^ ^)v

 

 

いや〜、今回のフェンジャパストラト4本、非常に有意義な買い物でした!

ヾ(≧▽≦)ノ

 

 

あ、ちなみに、今回のフェンジャパストラトで一番気に入ってるのはオーシャンターコイズメタリックで、製造年的には一番古いです。しかもフジゲン製じゃありません。

(^o^

 

 

 

 

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