先ほど、1箇所から良いお知らせをもらいました。まだいくつかの会議をクリアしないといけないようなので安心はできませんが、おそらくはセカンドインタビューに呼んでもらえるだろうということでした。ただ、プロセスにはまだ時間がかかりそうだとのことでした。インタビューの後にも、研究機関サイドにはやることがいっぱいあるようですね。知りませんでした。上手くいってくれることを祈るのみです。
ここは以前からお世話になっていたNさんが働いていて、その方のお勧めで応募したのでした。Nさんの所属する、僕と直接関わりのある部局からの募集はなかった為に、最初は違う部局に応募しました。すると、あえなく撃沈。Nさんにその話をすると、実はそれが手違いということが判明。なんと、僕の情報がNさんの部局に流されて、新たな審査が開始されたとのことでした。どうやら、部局間での仕事のオーバーラップを避けたかったようです。それで幸いにも、僕の仕事が最もフィットする部局で、Nさんの強力なサポートのもとで審査されることになったのでした。しかも、僕が採用に値するかどうかという審査なので、ライバルなし。コネとは縁のない人生と思っていましたが、重要なところを人に助けてもらうことになったのでした。人と人の繋がりは、本当に大切ですね。
知り合いのシニアプロフェッサーの方からは、契約を結ぶまで決して恋に落ちるな、と言われています。貪欲になるつもりもありませんが、それがどういうことを意味するのかを見極める意味でも、ちゃんと見てこようと思います。
何がともあれ、ちょっとほっとしました。