いつもありがとうございます。
林式 匠の筆跡診断士
渡邉 宗一郎です。
今日、久々に仕事で
ミスをしてしまったのですが、
自分との信頼関係って
自分らしく生きていくには
ものすごく大事なものだよなと
改めて思いました。
というのも、
黙っていたら
ギリギリ何も言われないないぐらいの
ものだったので、
ぶっちゃけやり過ごそうかな～と
考えてしまいました。
ですが、長い目で見たら
これは絶対に後悔する
ということが自分でもハッキリ
感じられました。
「この生き方は卑怯だ」
と、自分を許せないだろうと
思ったんですね。
私は自分に厳しいことは
自覚していますし、
自分を責めすぎることで
調子が悪くなることも気付いています。
ですが、それとこれとは話が別。
むしろこの自分を許してしまえば
この先、自分は本当の意味で
気分よくいられない。
だったら腹を括って、
潔く謝ろう。
その方が、かえってスッキリ出来るし、
どの道やらかした時点で
取り繕うべき自分はいない。
と考えたんですね。
それで「すみません…」と上司に報告して、
結果的に大事に至らず解決しました笑
今回の件で、
「自分が何を大切に生きているのか」
という価値観を
改めて見つめる機会になりました。
価値観は人それぞれです。
だからこそ、
自分が決めて貫いていくものです。
自分軸、とでも言うんでしょうか。
ただ、現代では価値観が
周りとの比較で決められてきたのではないか
と思っています。
例えば、
年収がいくらだとか、
どこで働いているかとか。
何を持っているかとか。
誰と付き合ってるとか。
そういう、自分の内側ではなく、
外側だけを見てしまう。
だから、自分の本心が分からなくなる。
というところまで
思考が広がっていました笑
気が付いたらこんな風に
頭の中で演説してるんですよね(´д｀)
ただ、自分が何を大事にしたいかを
考えて生きていくことは、
これからの時代、ますます
大事になっていくと確信しています。
これまで当たり前だと思っていたことが
どんどん壊れていきますからね。
変化のスピードが凄まじい時代に
僕たちは生きています。
そんな時代だからこそ、
手書きで字を書く習慣が
重要になってきます。
自分の心や考え、価値観を
自分の言葉で表すには、
紙に書き出すのが一番なんです。
その時に、字が上手かどうかは
一切関係ありません。
人に見せるものでも、
ましてや評価してもらうものでもなく、
自分がどう感じるか
が大切だからです。
これは、
字の書き方でも同じだと
思っています。
私自身、筆跡診断を通じて
自分で書いた字に
自信を持てるようになってから、
自分の考えや価値観を大事に、
自分のことを大事に出来るように
なっていきました。
下手くそでも、不恰好でも、
でもそんな自分が大好き( ´∀｀)
って笑えるようになったんです。
そうなったら、生きるのがどんどん
楽しくなっています( ´ω｀)
変化することや間違えることが
あまり怖くなくなっていきました。
(多少は怖いですよ？笑)
実際、20代の時より、
今の方が凄く楽しいです。
そんな風に、
誰もが自分の価値観を大事に出来て、
お互いに認め会える世の中に
していけたら良いなと思っています。
違いを否定するのではなく、
違いを楽しめる世の中。
自分にOK
他人もOK
それが和の国である日本の
本来の在り方なんじゃないかな。
最後までお読み下さり
ありがとうございました！
少しでも、あなたの人生のヒント
になれば幸いです。
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林式 匠の筆跡診断ご感想
幼少期の自分を今許せた気がします
筆跡鑑定
想像以上の効果に 驚いています。
インナーチャイルドを見つけた気分です
「字を書くというよりも
絵を描いてるみたい！」
「子供の頃の気持ちに戻れたみたい！」
▸自分の名前を書くことが楽しくない
字の上手い下手に囚われるのではなく
記号の形としてなりたい自分に合わせて
書くと楽しくなりました^ ^
嬉しいご感想一覧
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