どうも!文字書く人です!

 

今回は自分の字がコンプレックスで

書いた字を見られたくないと思っていた私が

自分の字を堂々と書けるようになり

今や総フォロワー数30万人越え。

 

沢山のフォロワーさんに支えられ、

応援され、字が綺麗で羨ましい、

教えて欲しい、と言われるようになるまで

良いことばかりではありませんでした。

 

たくさんのアンチコメントを書かれたり

字を教えることを仕事にしようとした時に

「そんなんじゃ生きていけない」と言われました。

 

今の私がいるのは間違いなく、

ここまで支えてくれたフォロワーさんのおかげなんです。

 

ここまでついてきてくれた、あなたのおかげなんです。

 

本当にありがとうございます。

心から感謝しています。

 

今日は私からあなたに

自分の字を好きになる方法、

自信をつける方法について教えます。

 

 

何もかも自信がなかった

 

「文字書く人」

私は全てのSNSをこの名前で活動しています。

このヘンテコな名前にした訳を知れば、

私の字への自信の無さがわかると思います。

 

文字書く人の由来

 

私は、何かを人に教えられるほど

すごい人間じゃないんです。

ごくごく平凡な一般人。

 

愛知県の田舎に生まれ、

寝ることが好きで、少し人見知り。

これといった特技もなく趣味もなく

気付いたら大人になっていました。

 

自分には一体何ができるんだろう。

ふと、考えた時に、何もありませんでした。

 

挫折だらけの自分が

「これは頑張った」と言える強みのようなものが欲しくて

それで、始めたのがペン字でした。

 

もちろん、ずっと字が汚いことが

気にはなっていたのですが、

それだけだったら、

ここまで本気で始めなかったと思います。

 

何かを成し遂げたい

 

自分でやりたかったことに目を背けず

思い切ってやってみる!!

そんなチャレンジャーな自分を手に入れたくて

その時にたまたま最初に挑戦したことが「ペン字」でした。

 

私は、文字を書くことくらいしかできない。

今でも本気で思っています。

 

私は、

「美文字の先生!」だとか

「美文字アドバイザー!」だとか

何かパッと惹かれる名前ではないですが、

 

質素で素朴な「文字書く人」という名前を気に入って

初期から名前を変えずに活動しています。

 

もし、あなたが何かを

SNSで発信していこうと思った時は

「〇〇する人」この名前をぜひパクってください。

めちゃくちゃ嬉しいです。フォローしに行きます。

 

自信の付け方

 

さて、自分の字に自身が持てない。

そんなあなたが自信を持つには、どうしたらいいのか。

 

答えは、とてもシンプル

「とことんやってみる」です。

 

とことんやって、

ダメだったら諦める。

それでいいんです。

 

美文字に才能はいらない

 

ありがたいことに、

文字は練習すればするほど

面白いくらい字は成長します。

 

一時期は私も、字が上手くなるには、

センスや才能が必要と思っていました。

でも、そんなことはありませんでした。

 

これだけは、誰になんと言われようと

自信を持って言えます。

 

たとえば、

ダイエットであれば

元の体質や骨格のせいで

痩せにくかったり太りにくかったりします。

歌唱力であれば元々の

声の質や高さで音域は決まってしまいます。

 

誰もが、痩せられない歌えるようにならない

と言っているわけではありません。

ただ、生まれつきのスタート地点に差があるもの

だと思うのです。

 

その点、文字はどうでしょう。

生まれた時はみんな同じです。

 

ただ、あなたが何らかの影響を受けて

今まで、

間違えて形や書き順を覚えてしまって

雑に書いてきたことが積み重なって

今のあなたの字が出来上がりました。

 

だから、それを

少しずつ紐解いて、元に戻してあげれば

必ず綺麗な字が書けるようになります。

 

「自分の字を好きになる、

自信をもって書く」

これができるようになるために

才能やセンスは必要ありません。

 

とことんやるには

 

・自分で書いた時に「よし!かけた!」と満足いく字がかける

 

・誰に見られても恥ずかしくない字が書ける

 

・初めて会った人から、字が綺麗ですね、と褒められる

 

・手紙も年賀状も躊躇なく渡せる

 

これは、全てあなたでもできることです。

 

 

・字が汚すぎて、会社に置き書きしたメモが、

全然違う男性社員の字に間違えられたことがあっても

 

・数字を書くのが汚くて発注ミスを引き起こしたことがあっても

 

・上司から小学生の「漢字ドリル」をプレゼントされたことがあっても

 

・字が汚くて、履歴書ものし書きも他人に頼んでいたとしても

 

・彼氏に「俺よりも汚い字だよね」と笑われても

 

そんな悲しい経験ばっかりだとしても

 

私はあなたが変われると信じます。

変われます。

 

自信のつけ方

冒頭でも言いましたが、

私はひとりでは何もできませんでした。

 

「全然上手くないのになんで教えてるの?」といった

アンチコメントや

「ペン字は儲からない、市場が狭い、食っていけない」

と言ってくる大人たちがいました。

 

それでも、

フォロワーさんがいて、生徒さんがいて、仲間がいて

 

みんなが私のことを信じてついてきてくれたから

やっとここまで来れました。

 

「とことんやる、やってダメなら諦める」

これができたのは

間違いなくみんなのおかげであり

あなたのおかげです。

 

信じてくれる人たちの存在が

何より大きいか、私は知っています。

 

あなたを信じます

 

今度は、私があなたを支えます。

 

・こんなに忙しくて時間が取れない私でも、本当にできるのかな、、、

 

・夢も目標もそんなにないけど、何かやりたい!変わりたい!と思ってるだけだけど、そんな私でもいいのかな、、、

 

・三日坊主で、すぐ飽きちゃうかもしれないけど、、、

 

・今までろくに字について考えたこともなかったし、努力もしてこなかった私だけどいいのかな、、、

 

「こんな私が」と考えれば考えるほど不安も出てくることでしょう。

 

でも、大丈夫。

 

そんなあなただから支えたいんです。

このブログを最後まで読んでくれて、

貴重な時間を割いてくれてありがとうございます。

 

私はあなたを信じています。

だから、ついてきてください。

 

 

実際に私ついてきてくれた生徒さんの成長がすごい話、はこちら⬇️