荷物とLA POSTEの対応

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フランスに住んでいれば、一度は遭遇するであろう、郵便荷物のトラブル。

 

 

私は過去に1度、日本からの荷物が届かないで終わったことがあります。

それは、普通の国際郵便で、追跡調査などのない定形外郵便で送ってくれたものらしく

送ってくれた方から送ったよという連絡をもらったものの

待てど暮らせど届かず。

自分の郵便受けに入らない大きさのものだったので

適当にそこら辺に放置されたのか

最終的に私の手元に届かず終わりました。

 

それ以降、実家の母がたまに送ってくれる荷物も

必ず郵便受けに入る大きさ限定のものでお願いをしました。

 

また、追跡調査のある国際郵便の荷物や小包に関しては

大して回数も多くないせいか、一度も問題はありませんでした。

 

ただ、それも

周りから散々、日本からの荷物が届かないだの問題があっただのの話を聞いていたので

自分からあえてそういったサービスを利用することはせず

母にも、それ系のサービスは使わないでくれと頼み

結果、滅多に利用しなかったから、というのが大いにある気がします。

(友人がたまにサプライズで送ってくれたこともありましたが

それらは、無事届きました)

 

 

また、ここ数年はフランスでもamazonを大いに利用するようになった私なのですが

(フランス生活に気が緩んできた)

やはり問題なく自分の手元に届いていました。

 

ただ、怪しい配達方法だったこともありましたが。

 

郵便受けに入らない大きさのものだったとき

何の断りもなく

配達員が勝手に1階に住むマダムに預けていったときは

(しかも私はその時間帯家にいたのに)

でたでたでた~~~ニヤと、思わなくもなかったけれど。。

そのマダムとは一応顔見知りだったし

いい人なのでちゃんと連絡をくれたからよかったのですが

もしよく知らない人で

悪い心を持った人だったら

どうなっていたんだよ!

と、悪名高きLA POSTEのサービスの適当さを垣間見た気がしたのでした。

 

ただ、そうは言っても

ここ数年は、LA POSTEのサービスもだいぶマシになった印象なのですが。

 

 

 

そんなで、今回、いつも通りにamazonでお買い物をしました。

今まで何とか問題なく届いてはいたけれど

そうは言っても、心底信頼をしているわけではないので

郵便受けに入るもの以外は

極力アマゾンロッカーを使うようにしていました。

(アマゾンの荷物受け取り専用のロッカー。パリにも何箇所かある)

アマゾンロッカーなら、ほぼ、問題なしです。

 

ただ、12月。

クリスマスプレゼントを買いに走るフランス人で溢れるせいか

アマゾンロッカーが満杯で配達不可能になることが少なからずあるようで

私が注文した際も

案の定、アマゾンロッカーを配達先に指定することができませんでした。

 

自分の家に直接配達にするとなると

不在時に配達員が来た場合の荷物の行方の不安が大きいので

届け先を近所のLA POSTE(郵便局)宛にしました。

郵便局内に留めておけば

トラブルも少ないであろう、、と想定して。

 

 

ら。

甘かったぼけー

 

そもそも、フランス人でさえも

LA POSTEのサービスの悪さは日々実感して生きていますからね。

 

期待した私が甘かった。

 

 

 

以下、こんな具合。

 

 

12月6日、amazon frのサイトで注文。届け先を近所のLA POSTEにする。

 

12月12日朝、指定のLA POSTEに届いたので荷物受け取れますよとamazonからメール。

 

12月12日夕方、LA POSTEに荷物を受け取りに行く。が、まだ届いていないと言われる。

は?メール受け取ってますけど?とメールを見せるも

荷物受け渡し担当、やや面倒そうに再度、専用機械を使って荷物追跡番号を調べるも

首を振りながら、「ないから、たぶん、明日」。

機械じゃなくて、実際に目で見に行けよ!!と内心思うも、仕方がないのでその日は退散。

 

12月14日夕方、再度LA POSTEへ。

今日は、荷物担当があのやる気のないお姉ちゃんじゃありませんように、と思うも、残念、同じお姉ちゃん。

しかも、LA POSTEも大混雑で、長蛇の列。

その列にうんざりしている私の前にいるおばちゃん二人、

どうなってんのかしら?と、ぶーぶー。

私もじっと待つ。

そしてやっと自分の番になり、前回同様、荷物の追跡番号を見せる。

すると、荷物担当、「まだです」。

はぁ~~~???

あのね、メールで12日にはもう引き渡し可能って書いてあるんですけど??

とやや詰め寄ると、「最近荷物が多いから、遅れてます。あなただけじゃない」。

あなただけじゃない、という言葉に、以後、詰め寄れなくなる日本人な私。

しかし、その荷物は急ぎで必要なものだったので

「じゃあいつですか?ニヤ」と小さく食い下がってみる。

「明日の午後」

「絶対?ニヤニヤ

「絶対じゃない」

はぁあああああ???

適当なこと言ってんじゃないよーーー!!

と思うも、このお姉ちゃんではらちがあきそうにもないので

「仕方ない・・・明日また来ますニヤ

お姉ちゃん、のんきそうに「はーいぼけー」。

あぁちょっとやそっとじゃ引き下がらないフランス人になりたい笑い泣き

 

 

12月15日夕方、嫌な予感がしながらも、LA POSTEへ。

荷物担当は、やっぱりあのお姉ちゃん。

いつも通り列に並び、私の番到来。

私の顔を見るなり、

「あ・・・」と声をあげるお姉ちゃん。

さすがに顔は覚えたよう。

そして少し同情めいた顔をしたので

私も心静かになり「届いているといいのですが」と言って番号を見せるも、

お姉ちゃん、首を横に振り「ないです・・・」。

やっぱりね・・・うーん

 

お姉ちゃん「3631に問い合わせたほうがいいです」

私「!」「3631?」

お姉ちゃん「はい。もう問い合わせました?」

私「いえ・・・(てか何それ、知らなかったし)

  「って、やっぱり、おかしいですよね???」

お姉ちゃん「はい。」

 

ということで、3度目にして、やっと、おかしいことを認めた荷物担当さん。

お、遅いんじゃないの??ニヤ

こっちは、その荷物、急いでたんですけどーーー!!!笑い泣き

 

お姉ちゃんも、ちょっと申し訳なさそうだったので

このお姉ちゃんに詰め寄るのはやめにして、

「3631ですね?3631?」

としつこく問い合わせ電話番号を確認し

3631の番号を呪文のように唱えながらLA POSTEを出る。

あぁ・・・ついに荷物紛失か・・・

そして何よりも、この分では荷物が間に合いそうにないから代替品を買いに急がねば・・・えー?と、気持ちがせわしくなる。

 

 

12月16日朝、3631に電話。

荷物が届け先に届いていないと告げると、追って連絡しますと、携帯番号とメールアドレスを聞かれる。48時間以内に普通は連絡しますが、最大5日かかることもあると。

電話をかけた日が土曜だったので、あ・・こりゃ、時間かかるな・・・と、ここで私は完全に諦めモード。もはやどうでもよくなってくる(よくも悪くも諦めが早い)。

 

 

12月18日、LA POSTEの荷物問い合わせ担当からメール。

あれ、思いのほか早かった!と内容を見ると

「あなたのお問い合わせ、確かに承りました。追跡調査をしますので、しばしお待ちを」

という、ただそれだけの内容。ぼけー

担当者のサインつき書類をわざわざ添付で。

まぁああああ、なんてご丁寧だこと!おーっ!

 

 

12月21日、LA POTEの荷物問い合わせ担当から再びメール。

あなた様の荷物、追跡調査いたしました結果、

どこそこのLA POSTE(14区の荷物の総締め場所)にありました。

よって以下云々。

 

 

ニヤイラッぼけー

 

 

仕事、ちゃんとしろよーーーー!!!おーっ!

 

 

ようは、LA POSTEが扱う荷物、それぞれ各区に総締め場所のLA POSTEがあるようで

その区の総締め場所から各支店のLA POSTEだったり

直接届け先に荷物を届けている仕組みのようなのだけれど

私の荷物、コンピューター上は、ちゃんと届け先に配達されたことになっていたけれど

実際には、荷物はその総締め場所に置き去りにされていたって、こと。

 

 

フランスだから、そんなこと、あり得るし驚かないけど

でも、実際、自分がそういった目に遭うと、

やっぱり腹立つねーーー!おーっ!

 

 

ほいで、その調査報告書には、

やっぱり、担当の方のサイン入り。

 

だから、こんな書類に時間かけなくていいから

もうちょっと早く仕事できない?

できないよね・・・

 

インターネットやメールでの手続き関係がだいぶ進んできたフランスですが、

それでもやっぱり書類大国、まだまだ、健在!

どうしたって、きちんとした書面を作りたいのね・・・

 

 

まぁ、書類大国だからこそ、

更に何かトラブルが続いた場合

こちらもこの書類をふりかざすことができるけれどね。

 

 

そして、昨日、その、置き去りになったという総締めLA POSTEへ荷物を受け取りに行きました。

大きい、いかにも総締め、みたいなLA POSTEだったので

荷物受け取り場所もわかりにくかった上に、待たされたりしましたが、

無事、荷物、確保!

 

 

はっきり言って、必要だった期日を過ぎてしまったものが含まれていたので

(その代替品を新たに購入しに走ったし)

荷物受け取り拒否をしてamazonに送り返す手もあったのだけれど

何せここはフランス、しかも荷物が入り乱れるこの時期

また新たなトラブルに遭いたくないという気持ちが勝った私、

釈然としない気持ちが入り混じりつつも

荷物を受け取ることにしたのでした。

 

 

はぁ~~~~

やれやれぼけーぼけーぼけーぼけー

 

 

 

ま、これでも、LA POSTEのサービスはマシになっているんだろうな。

問い合わせに対して、一応、きちんとした対応ではあったので。

日本人の私からすると、スーパー遅いけど

 

その後、LA POSTEから、今回の件の対応、いかがでしたでしょうか?のアンケート依頼がやってきた。

ふむ・・・一応、悪名高きLA POSTEも、サービス向上に努めては、いるのだな。

 

 

この、サービス向上のためのアンケートメールは、

最近けっこう色々な企業からやってくるなぁ。

ギャラリーラファイエットからは、買い物するたびに来るし、

DARTY(電化製品販売店)からも、来た。

 

友人はギャラリーラファイエットで買い物をした際、

あまりにもひどい対応をされたので

このアンケートに、苦情を思いっきり書いたら

詳細を教えてください、と電話がかかってきたらしい。

ほいで、詳細を伝えると

その電話担当者が

「そんな対応、ひどすぎる!ありえません!」と一緒に怒ってくれて

速攻、その報告がその売り場にまわったらしく、

そしてそして

どうやらその販売員、どこかに飛ばされたのか辞めていったのか

二度と見ることはなくなったらしいアセアセ

でもね、友人の受けた対応は本当にひどいの

 

 

 

ま、こんな具合で

一応荷物は見つかり、私の手元に届きましたが

やっぱり、荷物のトラブルは疲れる・・・

 

 

サービスというものの質が全般に悪いと言われていたフランス、

それは自分たちでもわかっているようで

最近は努力して、昔よりはよくなってきているんだなと

今回のトラブルの対応を受けて

その、姿勢は一応伝わりました。

 

 

でも、やっぱりamazonは、極力アマゾンロッカーを使うことにします・・・・

 

 

 

 

 

おまけひらめき電球

 

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