今日も冬将軍が威力を発揮。

昨晩は風が強かったですが、朝は少し落ち着きました。

予報では、昨日までの西風から、今日は北風になるとのこと。

これだとマイコース多摩川の上りはモロ向かい風ですねえーん

 

ということで、今日は多摩川をひたすら下って風を避ける作戦としました。

風が強いのでスピードは望まず、ボンダイ9でゆっくり走ることにしますニコニコ

 

定点観測地点の平瀬川河口へ。

快晴ですね。

 

 

ボンダイ9、クッション性は申し分無いのですが、プレート入りシューズと比べて

スピードは落ちて、結局6分強のスロージョグペースが快適だったので、

今日はこのペースで行けるところまで行ってみますニコニコ

 

二子橋、第三京浜のフロンターレカラーの多摩川標識撮って

 

 

 

 

等々力の河津桜は、まだ数輪咲いただけでした。

 

 

 

蕾は大きくなっているんですけどね。

 

丸子橋前後と新幹線高架前後の多摩川標識も撮りました。

 

 

 

 

新幹線を画角に入れることも成功口笛

 

 

 

そこからもゆっくりと下ります。

10km過ぎて既に1H以上経過。

これはもしかしたら3時間走できるのでは?と思い始めます。

 

多摩川大橋渡り、振り返ると富士山がよく見えましたラブ

 

 

 

大田区側の土手を進んで、ここも富士山がよく見えるラブ

 

 

この辺りは多摩川が湾曲しているので、途中北風が向かい風になるシーンもありましたオエー

風はこの通り、見事な北風でここまで追い風で来れましたニコニコ

 

 

六郷橋くぐって、いつもの通勤ジョグコースへ突入。

 

 

15km過ぎてようやく1時間半を経過。

これ、あと1時間半も走るのかと思うと、少しげんなりします。

ボンダイ9はどこまでもジョグできそう。。。ですが、さすがに長時間走っていると辛くなってきました。

 

羽田旧一の大鳥居へ。

ちょうど20kmでした。

 

 

さて、残りは1時間弱。

戻ると北風が辛そうなので、湾岸沿いを進んで、天王洲アイルを目指すことにしました。

海老取川沿いを進んでいきます。

すると、首都高の可動橋が見えてきました。

その先の森ケ崎公園はジョギングコースがあって走りやすいです。

 

 

この辺りは、品川まで、公園が点在していて、走っていて楽しいですね。

そしてやってきたのは大森のふる浜公園。有名な砂浜ですラブ

 

 

 

今日のお供のボンダイ9

 

 

ここから平和の森公園が繋がっていて、通り抜けます。

 

 

25kmを越えて、いよいよ脚がきつくなってきました。

ペースは遅いですが、長時間脚を動かすことで、マラソン後半のきつさを体験できますね。

ピッチが段々と落ちて、足取りがとにかく重いですえーん

 

平和島を抜けて、運河を渡り、大井競馬場を通過。

ここまでくればあと少し。

品川シーサイドを通過して、最後の公園、東品川海上公園と天王洲公園を通過。

建物の壁には、ヘビのオブジェが書かれていました。

 

 

そして遂にゴールの天王洲アイルに到着ですニコニコ

 

 

 

31.8kmで、3時間17分走りました。

 

 

コースはこの通り。

3℃って、やはり今日は寒かったですね。

 

 

 

羽田から天王洲アイルは、公園沿いをクネクネと進みました。

 

 

ラップです。

6分強を目安にしましたが、最後は早く終わりたいからか、少しペースアップしてしいました。

 

 

スタミナは、30km走としては、これまでで最も残っていますね。

でも、足にきていて、とても残りおかわりできる元気は無かったです絶望

 

 

心拍はレースよりは低いですが、そこそこ高いですね。

もっとペース落として、距離ではなく時間で走るべきなんでしょう。

 

 

天王洲アイルに来た理由は、品川アイルで行われていた北欧フェス。

 

 

ここで、妹が出展していたので、覗いてみました。

ビックリしていたので、サプライズ成功です。

(そりゃ走ってきたって言ったらビックリするよね)

 

キッチンカーもたくさんでていたので、馬肉サンドなるものを食べてみました。

 

 

その後は電車が帰りますが、途中補給しておらず、サンドイッチだけで足りず

大井町線ではシュークリームを追加口笛

 

本当は温泉銭湯にでも行こうかと思っていましたが、疲れが先でそのまま帰り、

シャワーも浴びず2Hほど爆睡でした。

 

東京マラソンまで3週間、昨年は静岡マラソンの3週間前に30km走やっていたので、ロング走やらないとと思っていました。

実は3時間走は初めてで、30km走では体験できない、3時間前後の脚の疲れを体感できたのは良かったです。

東京マラソンでは、もっと速いペースになると思うので、補給と足攣り対策を考えていきたいと思います。