☆脱走☆

インフルワクチン接種のときのぉ話。

診察＆処置室には三人そろって入り

アタクシ⇒モイ殿⇒ぼぼはんの順で接種することに。

アタクシが打っている間はぼぼはんを抱っこしていましたが

(モイ殿は近くに立って見学)

モイ殿が打ってもらう時は

「モイちゃんのことを抱っこして下さい。

ぼぼちゃんのことは私が見ていますから。」

と言われ、ぼぼはんを看護師さんに預けてモイ殿を抱っこしました。

看護師さんがぼぼはんを抱っこしようとするとぼぼはんは軽く拒否。

看護師さんは気をきかせて？

「それじゃあぼぼちゃんはママの背中のところにいましょう！」

とモイ殿を抱っこするアタクシの背後にぼぼはんを連れて来ました。

そして看護師さんは予想外にぼぼはんから手を離しました。

この状況でママから離れるわけがないと思ったそうです。

が、、、、

自由になったぼぼはん

即、脱走ーーー

他のぉ部屋に走って行きやがった‼

これには看護師さんがビックリ

(アタクシはさほど驚きもせず)

慌ててぼぼはんをつかまえて

「まさか脱走するとは、、、、初めてです」

と苦笑いしておりました。

結構ベテランそうな看護師さんが、初めての経験ですかい。。

アタクシも苦笑いですわけけけ。

たいていの子は、先生や看護師さんに囲まれて注射される異様な空気の中で

ママから離れようとはしないのですね。ふ。

(ぼぼはんの場合、注射から逃げたわけではなく

完全に自由を満喫しようとしていた)

こんの、自由人め

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