実釣時間 5:30~18:30
天気: 最低気温4.0℃/最高気温17℃/水温12℃前後/北東微風~南東の風
リベンジのリベンジ?
いつもの地元同級生と、朝イチから日没まで終日釣行です
前日までの状況を鑑みて、この日は黒部川をスッパリ除外!(決断遅すぎ)
思い切って八日市場の某沼からスタートしました。
しかし、この日の最低気温は3度台。。。
吐く息も白く、無反応なまま時間が過ぎていきます…(´・ω・`)
しかし、7時頃になると日も高くなって気温も急上昇
にもかかわらずノーバイトなので、連れは「移動」と言い放って車に戻り始める始末
自分も戻ろうかと踵を返した時に、ふと気になった杭のシェード側にスコーンを通したら
スコーンどころではなく ズゴーン! とバイト!
足場が高いので寝そべりながら必死にランディングしたのは~
バイトの出方からして、食ったあと即反転する元気な魚なもよう
ようやく春らしいバイトが得られました。
活性が上がってきたのかな~と思って移動せずに釣り続けるも、
残念ながら後は続きませんでした
でもこの暖かさで魚は確実にシャローに差してきている!と予想し、
温まりやすそうなシャローが豊富な横芝の沼へ移動
スタッガーの表層引きやTKツイスターJrのフォール&バンプで攻めるも
予想外のノーバイト
どうもしっくり来ないのでここで一大決心
前々から気になっていた東金の野池へ大移動!
・・・1時間弱で到着。(画像は勘弁です)
こっちは予想通り、シャローに見えバスがウヨウヨいます
しかし、見えるのはスポーニング場所を探してそうなペアのバスばかり。
こういう奴らって全然ルアーを意識してくれないんですよね…
かといってブラインドでやっても何も反応無し。完敗です
回遊待ちなのか、投げてからずーっと動かないほっとけメソッドで
40センチくらいのと、20センチくらいのを釣ってる人は居ました。
性に合わなそうなので真似はしませんでしたが…。
見えバスにハマって時間をつぶすのも勿体無いので移動!
某雄蛇ヶ池へ
何気に初雄蛇ですが、休日な事もあってか物凄い人人人人人!!!
観光客は別に良いのですが、釣り人もめちゃくちゃ多い!(中古釣具屋の大会があったらしいです…)
人が多い釣り場が嫌いな俺にはもはや狂気の沙汰です。
写真も撮らずに移動
小一時間かけて山田の池まで帰ってきました。
が、狭い池なのにここも相変わらず人いっぱい…。
車4台に、7人いました(´・ω・`)
車から降りもせず移動
んで結局、スコーンの池へ逃げてきました
日当たりが良く、隣接する森が風を遮っているので良い感じ
小ワンド内のブッシュ際にDSを通すと、早速奴が出迎えてくれましたw
早くも繁殖期?腹のオレンジが鮮やかでした。
なにげに今年初ギルです。春っぽくて良いよ良いよ~
あとはスコーンの池らしくスコーンを投げまくっていると
こんなのがスコーンと
しょぼいですが、何となく春らしい釣りができたので満足w
そろそろ夕マズメなので常陸利根川へ移動、、、の途中、ちょっと黒部川へ寄り道。
昨日動いていた機場が今日は動いていないようだったので、某水門に入りました。
そこでマイクロクローラーのDSをネチネチやっていると、なんとバイトが!
これはラッキー
気持ちよく常陸利根川へ!
息栖辺りから下っていくと、珍しく高浜エリアに人が居なかったのでそこで釣り開始。
ドック内をスコーンやらスモラバやらで探っても反応が無いので、
ならば、とマイクロクローラーのDSをスローにテクトロすると、またバイト!
やっと出会えた、腹パンパンのプリバス
サイズは35センチくらいですが、プリバス自体あまり釣ったことが無かったので嬉しい~
それにしても、試しで買った割には釣れますねマイクロクローラー。
DSでピンをネチネチやるのには最高かも…。
この後は、締めとして昼間に50UPが揚がったとの情報があったドックに向かいましたが
近所の子供が石投げたり船に乗って走り回ったりしてました…
それを見たら何故だかドッと疲れたので、これにて終了~
今回はやっとこさ春らしい釣りができたので、それなりに満足できました。
これからGWにかけて、状況はどんどん良くなっていくんでしょうね~
家路につきながらも、次の釣行が楽しみで仕方ありませんでした。
昨日
2018-04-22
2018-04-22
実釣時間 14:30~18:30
天気: 最低気温6.4℃/最高気温12℃/水温12℃前後/北東の風
先週のリベンジをしてやるーっと意気込んで水郷入りしましたが
…なんでこんなにさむいのん
あまりに寒いのでゆっくり寝て、昼過ぎから出撃しました。。。
黒部川は相変わらずの濁りで、一応小一時間程やるもノーバイト。
先週最後に釣れた水門も、機場が稼動していて本流の濁り水を吸い込んでいました
日差しが結構あるのでもしかしたら、と思って小見川のスコーンの池や葦原の池に行くも、
まだまだ水は冷たくて反応無し。
仕方が無いのでまた黒部に戻ってスノコをちょっとやるも、ノーバイト。
釣れてる!という情報をキャッチした常陸利根川にラストチャンスを求めて行きましたが、
ポイントは知ってるけど微妙に勝手が判らないため、やはりノーバイト。
そして、短い釣行もあえなく日没終了となってしまいました…
この土曜日と前日の金曜日は、霞水系のあちこちで景気の良い釣果が上がっていたようですね。
特に佐原方面の水路では、50UPの報告がちらほらと…。
うらやましい限りです
もう4月も終わりですが、いいかげん春の釣りがしたry
実釣時間 5:30~18:30
天気: 最高気温15℃/水温12℃前後/北東の風
この日も黒部川が代掻きの濁りでドロドロ
そんな中、唯一手にできた魚は↓
水の良い所を求めてさまよった結果たどり着いた水門で、朝7:00頃ゲット。
この水門だけ隣接する機場が動いておらず、濁り水が入り込んでいない状態でした。
まずスモラバでアプローチすると咥えるようなアタリあり!…でも乗らず(´・ω・`)
フォローのため、直前に買ったマイクロクローラーをノーシンカーワッキーで
超スローフォール(秒速3センチくらいw)したらしっかり食い込んでくれました
まさか、買ってすぐにボウズ逃れの助けになってくれるとは…!
買っておいてよかった~w
…しかし、その後は日没まで魚をキャッチできず終い。
定番のスノコで3バイト得るも、全部超ショートバイトで乗せることができませんでした
この日は代掻き水の影響が少ない、霞ヶ浦や常陸利根川等の大場所で好釣果があった模様。
対して黒部川は、上流から下流まで全てを田んぼに囲まれた中規模?河川なので
濁りの影響が物凄いのは明白でした。
そんな黒部川にこだわってしまったのが最大の敗因…なのか?
帰ってきてから気づいてももう遅いですが、悔しいっす