(画像はあくまでもイメージです)

 

昨日はファンミの第二弾、場所は神戸で行われました。

具体的な場所は東京参加組でも判りませんのでここでは割愛しますが、東京に引き続き、神戸に参加された方、お疲れ様でした。

私の所にも色々と情報が入ってきていますが、なかなかどうして結構な盛り上がりだったようですね。

その中の一人にレポートをお願いしていたんですが、何と当日の当日に仕事上でトラブルが発生してしまったため、行けなくなってしまったんですって。「んじゃ、代役で私が・・・」って言いそうになったんですが、昨日は車検に出していた愛車を迎えに行く日だったのと、その報告を聞いたのが今朝。仕事上のこととはいえ、「何でそんな時に限って・・・」って思ったでしょうね。心中お察し致します。昨日判っていれば、愛車の引き取りなんて日曜日にずらしても良かったし、確か参加は二部のみと聞いていたので、朝イチの新幹線で新大阪に向かい、その間に会員番号と名前を聞けば行けましたね。

 

で、情報提供の中で一番多かったのが東京でもやった「イントロクイズ」。

ファン仲間的には私は「イントロ絶対王者」と言われているか否かは知らんけど、イントロとなると皆、私に視線を向けたりするのは感じていました。

サブタイの「これはもはねさんやったら絶対に答えられたんちゃう?」というその曲は、1985年にリリースされた「サフラン」というアルバムに収っている「幸せの振りして」。会場にいた参加者は答えられなかったらしいんですね。それでさっきの「もはねさんやったら答えられたんちゃう?」というフリに繋がっていくわけですが、ハッキリ言って瞬殺です。

この曲、めっちゃ大好きだから。

私の好きな真子歌ということで、長いこと「めまい」とツートップでした。まぁ、どっちかと言えば「めまい」の方にウェイトが占めていることから、「幸せの振りして」は “永遠のナンバー2” 的な立ち位置でした。

 

個人的にこの歌は真子歌の中でも最強のハイトーンナンバー。

特に曲後半に差し掛かる辺りで急激に高くなりまして、レコーディングの際の真子さんの “のけぞりシャウト” がまた良いんですよねぇ~。因みに作詞は安井かずみ、作曲が “トノバン” こと加藤和彦の両氏。加藤夫妻は「サフラン」で多くの作品で参加しています。

歌詞の内容から真子さんにとってはNGワードなのかもしれませんが、あの歌い方はその当時の真子さんの心情が出ているかなって思いながらずっと聴いていました。ライブでも演って欲しいなって何度かリクエストはしましたけど、今の真子さんは喉の調子があまりよろしくないので、ハイトーンは厳しいかな?