こんにちは!さわだです
前回、沢山振られた影響で自分の好きを否定するようになり、
なかなか人を好きになれなくなった過去の話を書きました。
今日は、そのエピソードを「事実」と「妄想」に分けてみたら
「否定しなくていいんだ!」と思えるようになった事とそれを受けての決意を書きます
溺愛女子サロンでは、よく「事実」と「妄想」を分けることが大事といわれています。
そこで早速前回の記事から事実と妄想を分けてみました!
【事実】
6人の人に告白し、「お付き合いはできない」と断られた。
【妄想】
「私からの愛って、誰も欲しくなかったんだ」
「私の好きって価値なかったんだ!!」
「私から告白されても誰も嬉しくなかったのかな」
「仲良くなれたと思ったけど好きは勘違いだったのか…恥ずかしい、みじめ…」
あれ…!?ほぼ妄想!?妄想ばっかりだったの!?
勝手にたくさんのネガティブな妄想をして、悲しい現実を作り上げていたんだなぁ…と気が付きました。
さらに驚いたことに、妄想のせいで見ないようにしていた事実がふっと思い出されました。
【事実】
6人の人に告白し、「お付き合いはできない」と断られた。
振られたB君に「さわださんは優しくて素敵な人だから自信もってね」と言われた。
振られたC君、D君に「これからも今まで通り仲良くしたい!」と言われた。
‥‥‥‥そういえばそんな事言われたな。
この時ふと思った事があるんですよね。
婚活していると、優しくて素敵な人だけど、つきあうには大事な条件やテンポが合わない男性から好意を寄せられることがある。
そんな時私が思うのは
「あなたの好意は受け取れない。だけどどうか落ち込んだり傷ついたりしないでほしい。あなたは素敵だから、あなたを幸せにできる女性は必ずいる。お互いそれぞれ幸せになれたらいいなぁ」。
もしかしたら、私を振った方々も同じ気持ち…だったのかもしれないよね?
当時は「私の事優しくて素敵っていうなら、なんで付き合えないんじゃい」と思っていたけど‥‥。そういう気持ちだったのかな?
これもまた妄想ではあるけれど、
「私に告白されて嫌だったわけではないのかもしれない。」
「付き合えないけど、私も魅力はあると思ってくれてたのかもしれない」
そう思うようになりました。
だから、私の好きは無意味でも無価値でもないから否定しなくていい。
だからまた、誰かを好きになって良いよね。
事実と妄想を分けたら今まで苦しんでいた否定が一つ減りました。
分けるのは大切な事なんだなと実感しました。
これを受けて、これからは新たな考え方に決めなおそうと思います。
これまでは、「両想い=私には起こらない事」「好きになっても叶わないから辞めた方が良い」と思っていたけれど、
決意も込めて
「私は、心から大好きな人と幸せな恋愛をして、溺愛結婚をするに決まってる!!」
そう思いなおす事にします。
これからは、どんな未来になるのかな。ワクワク
今日も読んでいただきありがとうございました