彼とcafeで休みながら
『そういえば
付き合って半年くらい経ったね』
と言ったら

『半年か〜
3年くらい付き合ってるような
関係性だよね』

『もう素を見せてるからな〜』

そのくらい
気を許してくれていて
ずっといるような感覚でいてくれて
正直嬉しかったですピンクハート

1年、2年と付き合うと
だいぶお互いのことを理解できて
人としても向き合えるかな
と思ってるんだけどね。

まだ私は
全部が全部見せられてはいないなねー

そういえばおいで
彼は一瞬言葉を失ってたよ。

『これは俺の場合だから
そういう人もいるんだ〜くらいに
聞いてくれればいいんだけど』
デート前のルーティンを
細かく話してくれました照れ汗

まず
待ち合わせの時間の
30分前には着くようにしたいから
その時間をメモに書いておいて
アラームをかけるらしい。

自分の支度に2時間かかるから
逆算して起きてるらしいんだ。

『なるほどです。
けど、時間余らない?
そうすると
なんか別のことしちゃうんだよね』

『それは自分の仕度が
終わってからにしたらいいし
デートの日に他のことはしないかな』
ごもっとも。

『そ、そういうものかぁ』

『〇〇は家のこととかあるし
自分のことばかりじゃないから
あくまで俺の場合ね』

『私は支度に15分くらいしか
かからないからな』

『化粧もいつも同じだし
今日はワンピースでいっか〜みたいな』
と笑ってたら

また一瞬言葉を失ってたよ。

すまん真顔

『俺は人を待たせるのが嫌だからさ。
遅刻っていっても
たいして遅刻してないじゃん』

『5分とか10分だけど…
早く行けたためしがないんだよね』
失笑してたよ。

『ちなみに
待ち合わせはどのくらいまで待てる?』

『うーん、来るのがわかれば
1時間でも何時間でも待つかも。
その間、他のことしちゃう。
近くのお店入ったり散策するかな。』

『俺もだよ。
今日は1時間前に着いちゃったから
行くとこ歩いてみた。』

マジかーい滝汗

真逆な私たちは
それでも
それなりにうまくいってます照れ

心が広い彼に感謝ですお願い