本八幡Route14「小玉しのぶ ‘Telepathy’ Release Tour in 千葉」 | モグおじさん、ライブの窓景色

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ライブハウスでのライブを中心に楽しんでいます。
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そのことを少しでも伝えることができればと思いブログを書いています。

2017年7月23日(日曜日)

 

一週間以上経過してしまいましたが、旅行に出かけていてなかなかブログを書くことができずにいました。

 

「本八幡Route Forteen」、はじめて行く場所でした。

 

 

時間が押し気味で、終電に近い電車に乗り、帰宅した時には日付が変わっていました。

翌日というか、もうその日の旅行の準備などをして、ベッドに入ったのが2時を過ぎていて、始発電車に間に合うように起きたのは自分でもたいしたものだと思いました。

 

無事に羽田から新千歳空港へ行くことができました。

 

 

ライブはとにかく楽しいものでした。

この日曜日に出発しても良かったのですが、ライブの出演者のお名前を拝見して、このライブを聴かないわけにはいかないと強く思い、旅行の出発を1日遅らせました。

 

その聴き逃してはいけないライブの出演者さんです。

 

 ・八島未樹さん
 ・Sachi.さん
 ・五十嵐晴美さん
 ・カエルバナシさん
 ・荒牧リョウさん
 ・小玉しのぶさん

 

 

小玉しのぶさんの5月に発売されたアルバム「Telepathy」のリリースツアーの in 千葉 というライブでした。

 

時間がかなり経過していて、記憶が薄れていますが小玉しのぶさんと繋がりのあるアーチストさんがゲストとして出演し、その豪華な顔ぶれと素晴らしいライブを堪能したことははっきりと覚えています。

 

 

八島未樹さん、他の出演者さんに合わせて、ロックなセットリスト。

静かにじっくりと聴かせてくれたのは「線香花火」だけ。

後はハードに飛ばしてくれました。

一番手でこのメンバーの中ではおとなしめのロックとMCで言っていましたが、なかなかのものでした。

いつものライブと少し違った印象で、それも良かったです。

 


sachi.さん、「恵比寿天窓switch.」でオープニングアクトで、「渋谷TAKE OFF 7」で転換アクトとして聴かせていただきましたが、明るくて力があって好きです。

いきなり、ギターの弦を切ってしまいましたが、小玉しのぶさんが自分のギターを貸してくれて喜んでいたのが印象的でした。

 

 

五十嵐晴美さん、「赤坂グラフティ」で聴かせていただいていて3度目。

過去に聴いたアーチストさんに再び出会うことができるのはうれしいことです。

なんとなく馴染みがある感じがして、聴いていても親近感が出てきます。

 

 

カエルバナシさん、キーボードのサポートがinahoさんでした。

このメンバーの中では少し音楽の質が違う感じがあって、ロックな感じではなく、ボーカルの大下沙織さんが歌い上げ聴かせて見せるステージ全体がライブという印象です。

inahoさんのキーボードとコーラスも聴けて良かったです。

 

 

荒牧リョウさん、初めて出会った時から格好いいギターを弾く人だと、そのテクニック、音、声に惚れ込んでしまいました。

といいながらも、荒牧リョウさんのライブを聴く機会は少なくて、フリーライブを含めて4度目でした。

久し振りに聴かせていただいた荒牧リョウさん、期待通りの格好いいギター力強くて乗りのいいライブを聴かせていただきました。

 

 

小玉しのぶさんは2度目です。

ゲストのアーチストさんと比べて、出会いの回数が少ないのですが、改めてパワーがあるソウルフルな音楽を聴かせていただきました。

 

 

一度はライブを聴かせていただいたことがあるアーチストさんばかりで、その歌のうまさや素晴らしさは体験済みだったので、このライブを聴ける時をワクワクしながら待っていました。

そして、期待通りにワクワクして楽しむことができました。

小玉しのぶさんが声を掛け、ライブに出演したアーチストさん、最高でした。

 

 

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