こんにちは moguです。
訪問ありがとうございます。
ハウスメーカー8社から検討を始めた我が家ですが
少しずつ候補を絞っていきました。
今回はその点をさらっと書きたいと思います。
候補を絞っていく
打合せを重ねる中で少しずつ候補を絞っていきました。
1回目の訪問で候補外
・住友不動産
・一条工務店
数回の打合せで候補外
・アイ工務店
間取り検討を進めるなかで候補外
・積水ハウス
・ミサワホーム
・地元工務店
最終候補
・三井ホーム
・ヘーベルハウス
すでに記事にしているメーカーもありますが
候補から外した理由については
いずれ機会があれば書きたいと思います。
ついに決定!
最終候補まで残ったのは
三井ホーム と ヘーベルハウス の2社です!
どちらも私たちのことを考えた
素晴らしい提案をしてくれていました。
主観になりますが 決め手となったポイントを
書いていきます。
断熱・気密
三井ホーム>ヘーベルハウス
断熱は各社頑張っている印象ですが
気密はハウスメーカーにより
対応の差があるなと感じました。
アイ工務店や地元工務店は
標準で気密施工・測定をやってくれます。
一方 大手ハウスメーカーは
対応してくれないところが多かったです。
そんな中 三井ホームは
『最近は気にされるお客様も増えてますよね!
気密測定できますよ!』
とオプションではあるものの OKしてくれました!
正直に言うと
断熱・気密性能だけを求めているならば
大手ハウスメーカーよりも性能特化した工務店を
選んだほうがよいと思っています。
それ以外の部分も比較検討した上で
残った2社の中では三井ホームのほうが
よいと感じたということです。
空間の使い方
三井ホーム>ヘーベルハウス
三井ホームの提案でとても魅力的だったのが
梁や柱がないLDK そして大きな吹抜けです
夫は『高天井やりたい!』と最初から言っていたので
この大きな吹抜けにとても惹かれたようです!
それだけでなく
屋根裏収納の広さもを魅力でした
ヘーベルハウスは
エルハットというモジュールを2階部分の上につけて
屋根裏収納を作ることを提案されました。
ただ サイズ制限がある点と
屋根の上に何か載っているような外観が
いまいちでした・・・
三井ホームは
屋根形状から自然に収納として使える部分を利用して
大空間を提案していただきました!
三井ホームはモノコック工法であり
『m3設計』をキャッチコピーにしています。
まさに空間全体を使っていると感じました!
外壁
三井ホーム>ヘーベルハウス
三井ホームは吹き付け外壁が標準になります!
さらに吹き付け後の仕上げも種類が豊富です!
この写真は街なかモデルの外観です。
下からの角度の写真で申し訳ないですが
この一階部分のタイル風の部分も
吹き付けになっています!
街なかモデルを見学したときに
吹き付け+トラバーチン仕上げの
かっこよさに惹かれました♡
最終的にはこれらのポイントが決め手となり
私たちは三井ホームで
お家づくりを進めていくことにしました!
ブログタイトルを見れば
どのハウスメーカーを選んだか
もちろん分かると思いますが
ヘーベルハウスのよかったところ
最終的に三井ホームにしましたが
ヘーベルハウスの特によかった点が提案力です!
そのエピソードを3つほど紹介します。
私たちは施主支給で使いたいタイルがあり
初回打合せでちらっとお話しました。
2回目の打合せ以降もちゃんと覚えていてくれて
間取り提案の際には
『ここの壁に使ったらとても素敵だと思う』
と素晴らしい提案をしてくれました
私たちは二世帯住宅ですが
室内で行き来できる扉を設ける予定でした。
これに対して ヘーベルハウスからは
内扉無しを提案されました。
『親世帯部分を他人に貸すことを想定して
扉は無いほうがいい』
『ロングライフ住宅だからこそ
将来のことまで考えてほしい』
ヘーベルハウスの強みを生かした説明だったので
私たちも納得感がありました。
老後のことも見据えた提案が嬉しかったです♡
要望に応えてくれるだけでなく
さらによい案を!ということで
2パターン持ってきてくれることがよくありました。
私たちを担当してくれている設計士さんはいますが
設計チーム内レビューがよくあるそうです。
他のメンバーからも
『もっとこうしたらいいんじゃないか?』
といったアイデアが出てくるそうです!
ハウスメーカー検討の記事
思ったより長かった・・・
ここからは間取りの検討や
リアルタイムで悩んでることも
書いていけたらいいなと思っています!
本日は以上となります。
お読みいただきありがとうございました