『歯科助手の女の子たち』

　今夜は　歯科助手の　女の子　と　３対３で　飲み会

　３人中、１人は　元　『もぎたて果実の会』　会員なので

　残り２人に賭けている。

　元　『もぎたて果実の会』　会員の情報によると

　

　１人は　『若くて元気な女の子』

　若いのはいいけど　前回の　飲み会　に来た　ハタチの女の子　が

　『一応　予約はしてあるけど　何か食べたい物ある？？』　の質問に

　





　

　『　にくっ　肉　くいてぇ　』

　始め人間　ギャートルズ　　的な事を言い出し時には

　本当に　カチンコチン　に凍った骨付きカルビで

　撲殺　したくなった。

　
　そんな　女の子　でなければいいけど、、、、、、、、、

　　
　

　

　もう１人は　『本当は紹介したくない女の子』

　純真無垢　な　女の子　らしい。

　元　『もぎたて果実の会』　の　女の子　は　

　この　女の子　が　可愛くて　大好き　なので

　絶対に逢わせたくなかったらしいが　

　もう１人の　元気な女の子　が

　勝手に誘ってしまったらしい。

　

　飲み会　を開催する事になってから　

　何回も　

　『その子だけには手を出すな』　と釘を打たれまっくている。

　『大丈夫、撃たないよ（セクースしないよ）』　と

　言っておいた　彼女　はまったく信用していない。

　さっきも電話がかかってきて　念　を押された。

　


　お気に入りのシャツにお気に入りのスーツで

　サテサテ　猛獣狩り　に　イっ　てきます。










　

『現金な女の子』

　昨夜も　２階上の女の子　は　スゴかった　（ヒドかった）

　二夜連続で　文字　に　変換　するのは　

　ツライので　また次回の話し。

　

　
　今日は軽めに今日、出逢った　女の子　のことを記す。

　夕方から　ドイツ製の車　を買いに行った。

　今月の始めに　大事大事　に乗っていた　ドイツ製の車　を

　タクシーに　横から　突っ込まれて　廃車　にされた。

　２年間　イツでもドコでも一緒に

　『もぎたて果実の会』　会員を　迎えに　行ったり　

　立体駐車場で　車セクース　したり　

　見覚えのある　女の子　の字で　『　死ね　』　って描かれたり


　

　

　横から　突っ込まれて　イっちゃうなんて、、、

　　　　　　


　いつまでも　『　わ　』　ナンバーのセルシオに乗っているのは
　
　恥ずかしかったので　いつものクルマ屋さんに

　最近、寒くて手も　触れて　いなかった

　もう一つの足の　『　べスパ　』　で行った。

　べスパ　を店の外で止めていると

　セク－スクイーン　と同じ　赤のゴルフ　が　クルマ屋に　入って　きた。

　中から　好みの　女の子　が降りてきたので

　あとで声をかけようとヘルメットを　脱ぎ　ながら

　ミラーで髪をかっこつけて　妄想　していた。

　店の中に入ったら　彼女は　いつか　『もぎたて果実の会』　に　

　入会させようと紳士的に　かつ　定期的に　誘っている　

　受け付けの　女の子　と話していた。

　


　素敵な　女の子　の友達は、素敵な　女の子　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだなぁーーーと　また　妄想

　
　カウンターで営業マンと話していると
　
　受付の　女の子　が　こちらに気が付いて

　２人で寄ってきた



　『こんばんは、

　　　　　　　　　カワイイ子の友達はやっぱりカワイイ子なんだね』

　

　『いつも誉めていただいて　ありがとうございますぅ。

　　　　　　　　　　　　　この子は同級生で車を買ってくれたんですぅ』
　
　この　受付嬢　は　　カワイイ　と言われて絶対に否定をしない。

　そんな所が　好き　なんだけど

　赤いゴルフの女の子　は　なんで私も紹介されないといけないのっと
　
　あきらかに　不機嫌そうな顔。

　

　赤いゴルフの女の子　と　受付嬢　は一緒に帰るらしく

　『チョット待ってて』　と言い残すと　受付嬢　はバックヤードに消えていった。

　

　ひとつ席をあけて座った赤いゴルフの女の子　は

　チラリ　ともこちらを見なかったので

　相当、彼女　の好みでは無かったんだな　と少しキズついていた。

　
　
　営業マンと話していて

　『この前は　５シリーズだったから　

　　　　　　　　　　　　今度は　７シリーズにするね』　の声に

　


　



　

　

　
　
　『７シリーズ買うんですか？？？』　

　一瞬、誰に話しかけられたのかと振り向いていると

　話しかけてきたのは　なんと　赤いゴルフの女の子だった。

　しかも　満面の笑み　で

　さっきまでの不機嫌そうな顔はどこに、、、、、、、、

　『今日は、なんで原付なんですか？』

　『あれは原付じゃなくてべスパね。

　　　　　　　　　　　　クルマはぶつけられて廃車になっちゃたんだよね』
　
　『今日は寒そうで可哀相ですね』　

　


　ようするに　彼女　は







　原付　で来てる人だったから　好みじゃなくて

　７シリーズ　に乗る人だったら好みになるようだ。

　
　面白い　この女の子、、、、、、

　いつのまにか席、隣りになってるし、、、、、、、、、、、

　
　営業マンは次の商談があるらしく

　電話をかけに席をはずした　瞬間

　　　　　　　　　






















　『携帯の番号おしえて』

　『携帯の番号聞いてもいいですか』

　２人同時に　ハモッた。

　電話番号を交換し終えるて

　『　電話するね　』　と話していると

　受付嬢　が着替えを終えて帰ってきた。

　店の出入り口まで２人を送っていき

　手を振って戻ると営業マンが待っていた。

　そして　営業マンの　彼　がヒトコト















　『彼女はやめたほうがいいですよ』

　やる気出てくるじゃん　そのヒトコト。

　


　電話かける時間も約束したし

　絶対　『もぎたて果実の会』　に入会させて

　誰かのカタキをとってあげるよ。

　今日はそんなとこ。

　明日は　歯科助手の女の子　と　３対３　で飲み会です。

　しっかり　会員募集　してきます。

『２階上の女の子の性癖』

先週の土曜日の 二階上の女の子 と一緒にご飯を食べに

イっ て 家に帰って来てからの話の続き。



オサレマンション の二階下の部屋に到着


『私の部屋と間取りが全部、逆なんだね。不思議な気分』


『そっちの部屋にもイってみたいね。その不思議な気分を味わってみたい』

（　本当は他の部屋にもいったことがある。

　　　実は オサレマンション内 で 遊ぶ女の子 は 彼女 を含めて三人目

　　　　　そのうち二人は セクース済み。

　　　　　　　 　二人とも 『もぎたて果実の会』　から

　　　　　　　　　　　　脱退して引っ越しちゃったけど、、、
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その話はまたの続き　）
　
　『絶対にイヤだよ。私の部屋はこんなに綺麗じゃないし』

　そう　オサレマンション　の部屋は　オサレルーム　なのです。

　照明は間接照明でリモコンで　ポチっ　となの

　一押しで　暗くなく　明るくなく　点灯。

　不動産屋さんには内緒で造った　ガラスブロック　の仕切りと

　それに合わせた水の入れ替えに半日かかる　水槽　の中には

　よく死ぬ　熱帯魚　と身のなさそうな　エビ　が泳いでいる。

　床にはガォーと口を開けた　トラの敷物

　プラズマテレビ　と　白黒タイル貼りの　ローテーブル。

　オサレ　家具店の店員のお勧めで買った

　真っ赤な　皮張りの三人掛けソファー。

　少し　悪趣味　に偏り気味ですが　オサレ　で押し切ります。

　
　
　熱帯魚　に　夢中になっている　彼女　に

　『さぁさぁプリン食べようか？』

　

　赤い　ソファーで仲良く並んでプリンを食べながら

　イロイロ　彼女　を詮索。


　全国区の　有名銀行　にお勤めで
　
　彼氏　とは去年の八月に　別れて



　オパーイ　は　エフカップ　　（アンダーは６５）

　




　なぜここに住んでいるかは　秘密　だったけど

　これだけ聞けば十分でしょ

　
　お互い　『酔っていたので』　を言い訳にしようと話して

　そのまま　プリン味のチユウー　しました。

　そこからの展開は早くお互いスゴイ勢いで　脱がし合い　。

　シャワーも浴びずに　セクース。　

　イキ　ポイントを聞きながら職人のように動き　

　はさみ　ふくみ　きざみ

　もう頭の中は　ピンク　か　紫色　にドップリつかり

　彼女　も準備万端になったので

　『入れるね』

　『ちょっと待って私、、、、縛られないとイケない』

　えっうそ　エム女　？

　それならそうと先に言ってくれればと

　クローゼットの中からネクタイを一本持ってきて

　後ろ手に　縛って　あげた。

　そしたら　彼女　は




　『足も縛って身動きが取れないようにして後ろから入れて、、、』
　
　えっうそ　ドエム女　　じゃん。

　言われるがまま　注文通りにして

　やっと　挿入　。




　やっと　挿入　したのに

　彼女は

　
　
　　『胸は　もっとキツくギュッとして』

　　『お尻を叩いて』

　　『髪の毛を引っぱって』
　　
　　『もっと乱暴にして』

　喘ぎ　ながも多数の注文を　付けてきました。

　
　そしてしばらく御注文が　無かったら

　　






　　
　　『イキそう、イクッ、、イクッイクッ』

　こんな体勢でも　イク　んだの格好で　イっ　ちゃいました。


　
　あの　『緊張してるので飲みます』　の　彼女　はいずこへの乱れっぷり。

　その時点でこっちは満腹だったのに



　最後の御注文　で満腹を通り越して食べ過ぎでした。

　その注文は























　　　　『　顔　か　口　に　出　し　て　』

　
　
　今まで言われたことありません。

　それは　エロビデオ　の中だけの話じゃないのっっっ

　最後の締めは　それが　デザート　なのっっっ

　御注文通りに　エロビ男優気取り　で

　

　顔に出してあげた、、、　

　
　顔から垂れてシーツに落ちそうだったので拭いてあげようと

　ティシュを取ったら




　『まだ拭かないで』

　
　えーーーーーー　ドエム女　なうえに　ド変態　


　片手にティッシュ持ったまんま放心状態。

　こんなの初めて　

　エス　に目覚める前に　ドン引き　でした。


　そんな　彼女　は今から部屋に来るそうです。

　
　彼女　と逢うのは　イチヶ月ぐらい　あいだを　開けたい

『鮭の女の子』

　昨夜は先日話した リョウ似のセクッスクイーン と逢った。

　彼女　だけは オサレマンションの合い鍵 を唯一所持している。

　本当は何者にも渡したくなかったが

　今まで誰も言わなかった　『鍵を頂戴、、、、、、』　と

　

　セクースの後　に上目使いで言われて断れなかった。


　去年のクリスマスイブイブに振られた後も

　もし万がイチ何かのキッカケで事があったら鍵を返して

　貰いながら逢う、、、、、と　妄想計画　を立てていた。
　
　

　鍵を持っているので　オサレマンション　の部屋で待ち合わせ。


　彼女　は待ち合わせの時間より早く来ていたようで

　既に　彼女の赤いクルマ　が止まっていた。

　早めに帰ってコロコロで　女の子　の形跡を

　消そうとしていたモクロミを見事に崩された。

　
　髪の毛をもって　『何これ？』　だったら、、、、

　


　『トウモロコシのヒゲじゃない？』　としか言い返せない。

　恐る恐る鍵を開けて部屋に入ると　彼女　が居ない

　


　隣りのベットルームにヒトの気配があり

　扉を少しだけ開けてみた
　
　彼女　は　ベットの上　でコロコロを楽しそうに

　転がしていました。



　ジーザス。

　そのまま、そーっと玄関から出ていこうと思いましたが

　『もぎたて果実の会』　に確実に再入会させるために

　ひきつり気味の笑顔で

　『ただいま』


　彼女　は　

　　　　　　　　　　『髪の毛たくさん落ちてたよ』　　の一言だけ

　怒るわけでもなく笑うわけでもなくただその一言だけてした。


　普通にコワイ。
　
　話がしたいということだったので

　取りあえず　チョットキツメ　に抱き締めながら

　『いまでも好きだよ逢いたかった』
　
　彼女　からは見えない肩越しに　悪魔　のような顔をしながら言った。

　
　一度この顔を自分で見てみたい。

　
　前回の　『同じ気持ちだよ』　　メールを見て

　これで丸く納まると思ったのに、、、、、

　
　
　
　四年間で知恵をつけた　彼女　の手は背中には廻って来なかった。

　これはまずい。

　すかさずだっこして持ち上げてお姫様だっこ

　三人掛けのソファーにそのままの状態で座り

　『なに？同じ気持ちじゃないの？』

　『もう何回も繰り返してる。

　　　　　　　　またまえみたいに仲良くなれるか自信がない、、、』
　
　お姫様抱っこのままソファーから立ち上がり

　隣りの部屋の　

　ベットにドサッ

　軽ーい抵抗はありましたが　チユウー　しながら

　ストッキング　と　パンツ　を同時に脱がせて
　
　スカートの中　に　手を　入れて　っと

　やっぱ　がっつり　濡れ　てんじゃーーん。

　はっきり言って







　
　毎回このパターンで　彼女　は戻ってくる

　

　
　あとはさすが　セクースクイーン　

　トップクラスの　テクニック　で自分も相手も満足させてくれました。

　そのあと近所の　オサレカフェ　に　イっ　て

　かなり　ラブラブモード　で御飯食べちゃいました。

　そしてまた　オサレマンション　に戻り　

　そしてまた　セクース　しちゃいました。

　


　帰りがけ　彼女　は

　『去年、渡せなかったから、、、、、』　とクリスマスプレまでくれました。

　いたれりつくせり　

　あなたは　老舗旅館の女将？？

　　
　彼女　に手を振りながら

　なんだかすこーーし　心が　痛みましたが

　クルマが見えなくなって　振りかえったときには











　エレベーターで　

　２階上の女の子　に会わなくて　よかったーーーーー　

　としか考えてませんでした。

　ヒドイねマッタク

　

　

『２階上の女』

　土曜日、２階上の女の子　と夕御飯を食べに行った。

　可愛いいか、可愛くないのか、顔も覚えてなくての

　待ち合わせは　スリリング感　があって良かった。

　待ち合わせの場所に遅れて着いて少しの間　影から　人間観察　していた。

　

　『あの子ならいいかも』　なんて妄想しながら

　スピーカー越しに教えてもらった　メールアドレスにメールしたみた。
　
　

　

　

　待ち合わせ場所ランキング的に　
　
　２番目に　可愛い子　が　２階上の女の子　でした。


　（親切ａｎｄフレンドリー最高っっ神様っているかも）
　
　
　
　ほかの会員に　再び発見　されるまえに

　イギリス紳士張り　に　彼女　をエスコート

　予約してあった　いつもの　オサレ個室居酒屋　に
　
　心の中で　小踊りしながら入店。

　店の中は間接照明でほんのり明い　オサレな　感じ

　予約した席はいつもの　御1人様専用ですか？？ぐらいの狭い２人席。

　彼女　は緊張している様で、白いコートのまま　席に座ってた

　
　お互いに名前を言って　ピッキング事件のお礼とチョコレートのお礼

　『寒くないからコート脱げば』　の一言に

　笑った顔が　『小雪』　に似てるじゃないですかーーーーーーー

　（親切ａｎｄフレンドリー最高っっ神様っているかも）

　しかも　

　しかも

　しかも　コート　脱いだら




　あるじゃないですかーーーーーーーーーーーーーーーーーー

　グラビアアイドル並に膨らんだ　オパーイ　が

　（親切ａｎｄフレンドリー最高っっ神様っているかも）



　白いフォワフォワ素材の

　ハイネック＋ノースリーブ（暑いの？寒いの？）
　
　１０秒は　オパーイ　部分に釘付けで　瞳孔開きっぱなしでした。

　

　『　私、緊張しているので　飲みますっ　』　で

　いきなり立て続けに　彼女　は注文した料理も食べずに

　生ビール５杯飲んでしまいました。
　
　あれよという間に時間は過ぎて　彼女　は、ほぼベロベロ状態に

　

　『そろそろ帰ろうか』

　彼女　は顔を赤くして　『ハイッ』　だって

　可愛いいっ　酔った勢いでおもわずやってしまったと
　
　思われる　『敬礼』　も、今なら許せる。


　
　絶対、連れて帰って　『もぎたて果実の会』　に入会させると心に誓いました。

　
　タクシーに乗り込み　いつもの　帰り際の必勝パターン　で

　オサレマンション　から、２０メートルくらい離れた

　コンビニのまえで下車して

　コンビニで　美味しそうな　プリン　を、持って

　『プリン好き？？』　　って聞く

　勝手な妄想だけど　プリン嫌いの　女の子　は

　いないと思っているので、返事は当然　『好き』

　彼女　の返事も当然　　『好き』　でした。

　そしてその　プリン　を当然のように２つ買います。

　そしてこれまた　怪しげなく　下心　をみせずに　

　そして当然のように

　
　
　
　『一緒に家でプリンたべようか』　　です。

　これも妄想ですが自分が　好き　と言ったものを目の前で２つ買われて

　前出のセリフ断れる　女の子　は、中々いないとおもいます。

　そして必然的に　彼女　も　必勝パターン　の型にハマリました。

　必勝パターン　は今までに破られたことはありません。

　
　コンビニの帰り道は、すでに手をつないで帰りました。

　


　家に着いてからの話しは、またの続きです。

　予告を言うと　とんでもない女の子　でした。

　

　男の子　は必勝パターンは御自由に、お使いくだい。

　女の子　は素直に引っかかってあげてください。

　

　

　

　

　
　
　

　
　

　

　

　




　
　

　
　
　

『脱退会員の女』

　昨日の夜中に　去年のクリスマス　イブイブ　に

　ほかの　『もぎたて果実の会』会員の　女の子　と

　歩いているところを目撃されて
　
　『もうついていけない』　と振れたはずの女の子から電話があった。

　
　この女の子とは、４年ぐらい前から　遊んでいて

　今年で２９歳になる。背が高くて細身で色白で

　芸能人でいうと　りょう　に似ている。

　あと　エッチ　が　かなりいい。

　数いる『もぎたて果実の会』会員の中でも

　彼女　はぶっちぎりのトップクラスに君臨している。
　
　プロではナイので初めて　エッチする相手　とは

　中々うまく　イカ　無いもの

　だから、初めて　エッチ　する相手には

　こっちから　イカ　せポイントをかなり詳細に色々、聞きます。

　聞きながら思考錯誤を繰り返し一晩の内に

　絶対に　イカ　せる事に決めています。
　

　そして　イカ　せた後に　イク　ことにしています。

　（親切ａｎｄフレンドリーなので気持ちがない分

　　　　　　　　　多少、罪悪感があるので、、、、、、、、、、）

　りょう似の　彼女　には全くそれが必要ではありませんでした。

　最初は恥ずかしそうにしていましたが　イカ　せポイントを

　色々聞いていくうちに



　『上にのってもいい？』

　　　　　　　　　　　で動く動く動く動く動く動く、、、、、、、

　　気もーち良くーて　下で呆然としてたら

　『　イキ　そう、、、、、、、、』
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　で　イッ　ちゃいました。　

　（うそーーん、、、、長年、一生懸命ポイントを聞いて職人のように

　　動かしてきた　指や体は　彼女　には必要無し？？）

　彼女　は自分自身にも　テクニシャン　でしたが

　相手にはもっと　テクニシャン　でした。

　

　はっきりいって手放すのはオシイ今世紀最大級の
　
　セクースクイーン　でした。
　
　
　
　
　

　『２度と顔も見たくない』　と怒られて

　何回も　脱退　入会　を繰り返したけど、今回は戻ってきそうにないな　と

　確信していた　彼女　から２ヶ月ぶりに電話、、、、、

　
　

　『久しぶりだね。
　　　　　　　　　　　　　今、私のこと、どう思ってる？』

　
　『どう思ってるって、
　　　　　　　　　　　　　　　　今でも好きだよ　（嘘だけど）　』　


　『嘘ばっかり　もう私をキズつけないで』

　
　（よく解ってらっしゃる）

　『今でも逢いたいよ。逢えるかな？』

　『逢わないよ。もう嫌いになったし』

　（なんなのこの電話）

　『それはキツイ一言だね。悲しいよ』

　『自分が悪いんでしょ　ほかの女の子と歩いているんだから』

　（ピンーーーーチ。きっと寂しくて電話かかってきたのに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　状況が非常にわるくなってきた）

　何とか話しをそらして、、、、、

　

　『非通知だったけど新しい携帯電話買ったの？』

　『買ったよ。でも教えたくない。かけてくるから』

　ふーーーん寂しくてかけてきたのに強気じゃん（妄想）　
　
　退けばきっと教える、、、、、、ハズ。

　『今でも好きだから嫌いっていわれるのツライし切るね、、、、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃあね、おやすみ』

　　　　　　　　　　　　　　　プチッ　切ってやった

　　電話はかけてこないかも知れないけど、

　　なにかリアクションある、、、、、、、、、、、、、ハズ








　　今日の夕方、、、、、、、、、、、、

　　　　　


















　　　　　　　
　『私も同じ気持ちだよ』って電話番号付きで

　メールが入ってきました。ぷぷぷ

　セクースクイーン様　再入会ありがとうございます。

　それでは　２階上の女の子　と夕御飯を食べにいってきます。

　可愛い子　だといいなぁ～
　
　可愛かったら　セクース　しちゃぉ



　
　


　
　　




　

『入会予定の女』

　誘っちゃいました　２階上の女の子

　連絡方法を考えた挙句、外から見て部屋の電気が

　付いているときに、オートロックのインターフォンで

　ピンポン鳴らしちゃいました。
　
　


　意外と緊張した、、、、、、

　オートロックにはカメラが付いていて

　向こうからは観れるけどこっちは

　カメラのレンズとスピーカーに話しかけてるだけだし、、、、

　この　オサレマンションに女の子が
　
　１人で住める金額じゃないし、、、、、

　ピッキング被害にあったときに来てた

　身内の人、、、、、、、

　あきらかに　ソノスジの怖いヒトだったし、、、、

　

　まぁチョコくれるぐらいだから悪い印象はないハズ

　　　　　　　　　　　　　　　　で
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　会話のやり取り　
　　

　


　『こんばんは　　　ＸＸＸ号室ですけど

　　チョコレートありがとね。

　　お礼に今週の土曜日に時間が、あれば夕御飯でも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べに行かない？？　　』



　『うれしーーーーー行きます』


　　（二つ返事かよっ）

　『それじゃあ　土曜日の夕方、電話するから電話番号を

　　おしえてくれるかなぁ？？』

　
　『メールアドレスでいいですか？？』

　
　（ナゼそこでメールアドレスッ）

　『あーーーじゃあメールアドレスおしえて』



　オシサレエントランスでスピーカーから聞こえる

　メールアドレスを携帯電話片手に

　『次が　Ｄ　ね。Ｂ　じゃあなくて　Ｄ　ね。』

　やっと聞き終えて並べて読んでみたら






　女の子のメールアドレスなのに、、、、、、、、

　


　男のヒトの名前じゃないですか、、、、、、、、、

　
　きっと彼氏と別れた直後で

　まだアドレス変更してないんだ　と

　無理やりナットクしてみた。させた。そうに違いない。絶対だそうだ。

　とりあえず土曜日だな。

　
　
　ほかの　『もぎたて果実』　会員と　バッティング　しないように

　早速、個室　の　オサレ居酒屋　を予約。

　土曜日は　２階上の女の子　の安全性を確かめながら

　新規会員の勧誘に励もう。
　

　でも可愛かったか、、、、、、、、、、、

　やっぱり思い出せない、、、、、、、

『毒チョコ女』

　副題に記したとおり『遊んでるつもりが遊ばれてる』と痛感する

　季節のイベント、、、、、、。



　ヤッパリ誰からも携帯電話には

　『私の手作りチヨコを、、、』の連絡は無く。

　人気、薄いなぁなどと思いつつ

　女の子を呼ぶためだけに住んでいるような

　オシャレ　マンションに帰りました。

　するとどうでしょう


　

　オサレ　エントランスにある

　これまたオサレ　ポストから

　箱らしきものが、飛び出ているではありませんか


　『チヨコ　千代子なのかっっ』

　宝塚劇団のように心の中で叫びながら

　軽くかけ寄って確かめたところ






　
　まぎれもなく　チヨコレイト　でした。

　一瞬、恨みをいだく被害者の会からの毒入り？？かとは思いましたが

　

　差出人から、、、、お手紙、、、、、付いてました。


　『ＸＸＸ号室様
　　
　　突然、申し訳ありません。

　　去年は大変、お世話になりました。

　　よろしければ召し上がってください。

　　さようなら　　　　ＸＸＸ号室より　　　　　』

　　

　　同じ　オサレ　マンション　に住んでる２階上の女の子からでした。

　去年の１２月にノッピキならない事情で２階上の女の子を助けてあげたことがありました。

　オサレ　マンションのオートロック扉の前で

　かなりの勢いで泣いている女の子を発見

　日頃から　親切　and　フレンドリーを

　心がけている僕は声をかけることにしました。

　
　
　『大丈夫？？』

　（彼氏にフラレて中に入れてもらえないんだぁ　　プププッ）

　そんな風に妄想してたのに次の言葉でいきなり出鼻くじかれました。

　
　
　


　『ピッキング被害に遭ってしまいましたぁ　　エーンエーン』

　
　マジで、、、、、、もしかして家も、、、、、、と考え

　早く家の中に入って被害は無いかと確かめたかったのですが

　あまりにも勢いのある泣き方だったので

　警察が来るまで一緒に待っていてあげました。

　そんな事で　名前　も知らない

　２階上の女の子を助けてあげました。

　（助けたことになるのか？？）


　次の次の日ぐらいにお礼の手紙がポストに入っていましたが

　さして気にもとめていませんでした。

　それがバレンタインチョコレート　？？？

　もしかして吊り橋効果で
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　好き　になってしまったの　　　？？？？？

　
　
　
　
　今週の土曜日あたりに御飯でもさそってみようかなぁ

　でも　可愛かったか？？？？？？？？

　
　

　

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　

　

　

　

　

　　

『もぎたて果実の会の男』

　『もぎたて果実の会』は
　
　　高校生のときに
　
　　毎週土曜日、誰かの家に

　　彼氏・彼女で集まり
　
　　メンバーは総勢２０人、多いときで３０人くらい
　　　
　　みーんなでエッチをしちゃう

　　とてもとてもエッチな会でした。

　　学校で『もぎたて果実の会』の

　　はなしは一切しないという

　　ブラット　ピットの『ファイトクラブ』のようなルールもあり、

　　土曜日の夜は高校生ながらに

　　『金持ち秘密倶楽部』のような生活をしていました。

　　しかしルールは破られるもので、
　
　　いつのまにやら彼氏のみの数がバクダイにふえたり

　　妊娠したり、１５歳の高校生には受け止められない

　　問題も多くなり残念ながら解散となってしまいました。

　　 それから１５年、３０歳になってもなんの反省も無く

　　『単独もぎたて果実の会』を

　　

　開催し続けている日々を日記につける事にした。





　　　結婚できたらやめることにしよう、、、、、、