もげんぞという素人の釣り道具自作メモ帳

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釣果より釣りに関わる事で遊んでるのが好き
アメブロは基本自分へのメモ帳です

ちなみに釣りは下手


テーマ:
FRPの刷毛等買いにダイソー行ったら空気抜きに使えそうな良いやつありました
針はステンレスです
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この針先は尖ってないので記事の様に斜めに切れば空気抜きに使えると思います


この記事の写真は山口県水産研究センターだより7号から引用させて頂いてます


KUMAさんが動画作られました
↑の名前からヨウツベに飛びます

山口県ではアコウ-アカミズ-キジハタと呼ばれるハタ類は稚魚放流して増殖させていて放流魚を守る為や産卵可能になるサイズまで成長出来るように30cm未満はショア.オフショア 漁師やレジャーでの釣り含めて採捕が禁止されています
私の行く場所は岩礁帯砂地問わず何処でもタイラバ-ジギング-泳がせ釣り等幅広い釣り方で釣れてしまうのですが、水深30m~の深場で釣った場合空気袋が膨らみ胃袋が口から大きく出てそのままリリースしても潜れず蘇生しません
(アコウに限らず小さな真ハタやカサゴ等にチャリコと呼ばれる小さな鯛も)
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今までは知識が無かったので口から出た胃袋を空気袋と思い、伸ばした針で刺して小さな穴を開けて空気抜いて海水に浸けて動かすと蘇生して潜って行く個体もいますが腹を浮かべて浮かんだままで死んだと思われたり、鳥に取られたりする個体もいるので何かいい方法ないかと思ってました


この様な場合、山口県水産研究センターが開発したとても簡単な道具と技術を使って特定の分かりやすい位置を挿す事でほぼ100%の生存率で蘇生して生き続けれる様です
アコウは凍らせたペットボトルだけ入ったクーラーにそのまま入れて2時間後でもまだパタパタしてる位生命力の強い魚なので建網で大きく傷ついた個体やこの方法でエア抜いた個体の生存率が99%というのも十分理解出来ます


使う道具はボール用空気入れの先っぽ¥131と内径5mm位のチューブ¥24だけで総額150円程度の何処の地域のホームセンターでも売ってる材料で作る事が出来ます
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この空気入れの先っぽを尖らせてチューブにつなげるだけで完成です
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追加 チューブを長めにしてこの様にチューブに突き刺しておけば保護キャップを紛失する事もないので現在こうやって常用してます
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保管時は適当にスポンジみたいな物に挿しておけば安全です
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これをキジハタのエア抜き技術の様に胸鰭の上側のちょい尻尾側に挿すだけで空気袋に刺さって膨張したエアが抜けて口から出た胃袋を元の場所に押し込むだけでいいそうです
押し込む棒はロングジグでも良さそうですね
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アコウ-キジハタエア抜き技術のリンク

この技術はハタ類だけでなくタイ類でも応用出来るらしいです
詳しくは最初の水産研究センターだより7号のリンクを見てください

ただし眼球まで飛び出してしまった場合、僕は分かりませんが人間の潜水病と同じ様に窒素が気化したり?蘇生させる事は非常に難しいそうです
なので山口県では仮に捕獲制限個体が死んでしまっても鳥に取られようともキープせずに海に放して下さいとの事です

追加 
30m~位から急激に早く巻き上げると眼球飛び出して死んでしまう事が多いけれど、釣れて巻き上げる時にこれはリリースサイズだなと感じたらゆっくり巻き上げるだけで死んでしまう個体が少なくなるのであえてゆっくり巻くのもリリースする為に必要な優しさだと思います



この記事を書いた経緯ですが
山口県ではアコウ-キジハタ-アカミズと呼ばれる魚の稚魚を放流して増殖育成しており漁業者遊漁者釣り人問わず30cm未満の個体の採捕が禁止されています

しかしボートからタイラバ-ジギング-泳がせ釣り-オキアミ等の餌釣り等幅広い釣り方で捕獲制限サイズの個体が釣れてしまうのですが、水深30m~辺りから釣れた場合水圧の関係で空気袋が膨張して口から大きく胃袋が出てしまいそのままではリリースしても浮かんだままで蘇生出来ないので「山口県アコウ」で検索すると出てくる海幸仙崎の長門市商工水産課に膨らんだアコウの蘇生方法に詳しい方がいないか問い合わせると研究者の方で特殊な器具を使って蘇生させる事の出来る人はいるけど一般遊漁者に講習や教えたりしてるかは分からないと回答貰ったのですが、蘇生方法がある事はわかりました
それらを調べてるとアコウの捕獲制限についての問い合わせは山口県水産振興課水産振興班というのを見つけたので電話で今回の経緯と蘇生方法について問い合わせるとアコウの蘇生方法は水産研究センターが開発公開しており、HPやネットで分かりやすく公開してるか調べて折り返し電話しますと言う事でした
その2時間後電話があり
山口県水産研究センターのHPより出版物というリンクがあるのでそれを開くと下の方に「水産研究センターだより7号」というのがあるのでその中に蘇生方法がありますと教えて頂き、この方法をネットやブログで公開してもいいか尋ねると、広まる事で結果的に資源保護や稚魚の蘇生に繋がるので山口県的にいいと思いますとの事でしたので正しいエア抜き技術や蘇生方法が一般にも広まるといいなと思ったのでこの記事を書く事にしました

さらには山口県HPの水産振興課の海鳴りネットワークを見ると早くも一般にも分かり検索しやすいように「水産研究センターだより7号」やアコウ-「キジハタのエア抜き技術の紹介」がされていて仕事の速さにびっくりしました
ネット上ですので個人名は伏せますが対応して頂いた水産振興課の方ありがとうございました

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