<平均寿命>女性86.41歳 2年ぶり「世界一」
厚生労働省は25日、2012年の日本人の平均寿命を公表した。男性は79.94歳(11年79.44歳)、女性は86.41歳(同85.90歳)で男女とも前年を上回った。
女性は10年以来2年ぶりに「世界一」へ返り咲き、男性は過去最高を更新した。厚労省は「まだ延びる可能性がある」とみている。
平均寿命は、その年に生まれた0歳児が平均で何年生きるかを予測したもの。女性は85年から26年間連続世界一だったが、11年は東日本大震災の影響で香港に1位を譲り、2位となった。
12年は自殺者の減少もあって女性は0.51歳伸び、0.4歳短くなった香港を抜いた。女性の過去最高は09年の86.44歳で、12年は過去2番目に高い。一方、12年の男性世界一はアイスランドの80.8歳だが、日本の男性も80歳超え目前となった。
12年の0歳児が90歳まで生きる割合は、男性22.2%、女性46.5%。また、男性の半数は82.95歳まで、女性の半数は89.25歳まで生きると予想している。【佐藤丈一】
毎日新聞 7月25日(木)16時42分配信
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