特別秘書の給与返還求め提訴=橋下市長が任命―大阪地裁
橋下徹大阪市長が任命した特別秘書には勤務実態がないのに給与が支払われているなどとして、同市の住民らが2日、市長を相手取り、給与の返還を請求するよう求める訴訟を大阪地裁に起こした。
訴状によると、特別秘書は橋下市長が大阪府知事だった当時の私設秘書で、2012年2月、大阪市に採用された。今年1月までの1年間で600万円余りの給与が支払われたが、情報公開請求したところ、業務に関する記録がなかったという。
原告側は、特別秘書は橋下市長の後援会幹部の息子で、縁故採用であり、裁量権を逸脱しているなどと主張している。
大阪市は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。
時事通信 5月2日(木)16時45分配信
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