Xin Chao!

永遠にベトナム語の母音から抜け出せないmog-pauです。

 

今回は引越編、

我が家は航空便、船便、手荷物の3種類に分けて荷物を持って行きました。

 

3月末の出発でしたが、荷物の発送は2月末に決めていました。

というのも、3月は他の引越で込み合うので早めに日程を組まないといけない、

トランクルームは使わない(大型家具家電は譲るまたは廃棄)、

1ヶ月くらい荷物無くても何とかなるやろう、という気持ちだったからです。

 

結論、ギリギリまで発送日待つべきだった!

あと、トランクルーム使えばよかった!

家を引き払う日が近づくにつれて大変になりました。

 

発送後の1ヶ月、荷物は無くても余裕でした。

むしろ、「このままこの荷物だけで過ごせるやん?」と思ったくらいです。

こういう気持ちで断捨離に挑むと良いのかも。

ミニマリスト、には程遠いですが

今使いたいものだけを残した部屋での生活は気持ちに余裕が生まれました。

 

ではどうして発送日を待つべきだと感じたのかと言えば、

出発の際の手荷物が上限を超える量になり、置いていかざるを得ないものが多数出てきたからです。

1ヶ月の間に「これもいるかも!」と思ったものが出てきたりもしたんですね。

ぎりっぎりまで待てるなら、その方が出発の際は楽になると思います。

 

次に、トランクルームを使えばよかった!と思ったのは、

単純に日本においていくものが案外多かったからです。

クリアケース4つ分ほどになったのですが、実家、義実家に置くことになったので申し訳ない気持ちでした。

ベトナムで住む家には家具家電食器ほぼ揃っているので、

日本で使っていたものは譲ることを基本に手放していきました。

けど1つだけ譲れない、廃棄できないお気に入りの家具がありそれだけ持ってきたのですが、

結局それもスペースをとっているだけなので、まとめてトランクルーム使えばよかったなぁ、

と今は少し後悔しています。

 

話は変わり、次は発送日までにしたことです。

事前にもらった書類の記入と発送、1つの部屋に航空便、船便の荷物を分けてまとめる。

これくらいです。

 

書くと一瞬なんですが、それが大変だったんですけどね、、

3人ワンオペしながらどのタイミングですりゃええのー?!無理やん(TT)やったんですが、

こども園や友達や家族の力を借りながら、なんとか間に合いました。

もちろん、ワンオペじゃなくても子どもが何人いようが引っ越しは大変です、ほんまに。。

ご家庭によってはトランクルームに預けることもあると思うので、

その場合はトランクルーム行きの荷物も準備することになります。

 

発送日当日はプロがちゃちゃ!っと梱包して下さり2,3時間ほどで終了。

あまり物はない方だとは思っていたのですが、梱包してみると

こんなにたくさんの物を持っていたんだなぁと再確認。減らす努力しよ。。

ベトナムへの輸出は結構厳しいらしく、いろいろ決まりがあるそうです。

例えば、今回の引っ越しでギターを2本(エレキとアコギ)を持って行く予定だったのですが、

1種類に付き1つだけ、とのことなので泣く泣くエレキだけ持ってきました。

種類違うし2本いけるでしょ、と思ってたけど、甘くなかった。

暴力系の本やDVDもNGだったりするので、要注意です。

そこは引越のプロの方に尋ねたりしながら、選別しました。

 

引っ越しが終わった後地味に大変だったのが、値段の記載です。

タブレットを使ってひとつひとつのだいたいの値段を入力していったのですが、

荷物の量だけその作業があるので、結構な時間がかかりました。

なぜ必要だったのか、、は思い出せません。泣き笑い

 

さーて!やっとこさ終わった!

やり切って完全燃焼です。(まだまだこれからなのに)

 

出発まで使うものはそのまま部屋に置いていたので、部屋の見た目は変わらないけど、

棚とかあけるとすっからかん。殺風景という言葉が似合う部屋になりました。

約7年住んだお家、1人目の生後10ヶ月から住み始めて今じゃ3人目が生まれて、

お友達もできて、大好きな街。離れる日が近づくのは寂しいな。

 

この引っ越しを境にカウントダウンが一気に始まった気がしました。

 

本当は持って行くべきもの、行かなくてもよい物も紹介したかったのですが

長くなりそうなのでこの辺で。

 

一旦引越編は終わりかな?

次は持ち物編を書く予定です!

 

ではシンチャオ!