日本では、過去10年間で犬猫の殺処分数が大幅に減少してきました。

2000年代初頭には、年間で数十万匹が殺処分されていた時期もありましたが、

2020年代に入ると、各地での保護活動や法律の整備、啓発活動が進み、

殺処分数は大きく減少しています。

 

2023年の最新データによると、日本全国での犬猫の殺処分数は、2022年に比べてさらに減少しました。

具体的には、

  • 犬の殺処分数:  約5,000匹
  • 猫の殺処分数:約15,000匹
猫の殺処分数が犬よりも多いのは、日本で野良猫の問題が深刻だからです
猫の繁殖力が高く、適切に管理されない場合、すぐに数が増えてしまうため、
多くの猫が保健所に収容され、殺処分されるケースが多くなっています。
 
近年では、民間の保護団体による譲渡活動や、地域猫活動(野良猫を地域で管理し、不妊手術を施した上でリリースするTNR活動)が盛んに行われており、殺処分数減少に大きく貢献しています。
また、動物愛護管理法の改正により、動物の取り扱いに対する規制が強化されつつあり、ペットショップやブリーダーに対しても厳しい基準が設けられてきています。
 
殺処分数が減少傾向とはいえ、多くの犬猫が新しい家族を見つけることができずにいるのも事実としてあります。
特に、地域によっては野良猫の問題が解決されておらず、殺処分が続いている場所もまだまだあります。
さらなる啓発活動や、保護施設の充実、譲渡プログラムの推進が必要なのです
 
この理由から、もふもふテレビが考える保護猫施設
ストレスフリーで家族を探す保護ねこ施設が必要になると考えています
 
でも、、、理解してくれる方はまだまだ少ない
 
いまだに保護猫カフェスタイルで施設を運営する人たちにお金が集まりやすい傾向があります。保護猫活動をしていると保護猫カフェで経営困難になっている方々を見てきました
成功例も一部ありますが、、、今後さらに難しくなると思います

 

保護猫カフェスタイルが保護猫に向いていない理由をAI(主観が入らないように)にまとめてもらいましたw

  1. ストレスが多い
    カフェの環境は人の出入りが激しく、騒音や頻繁な接触がストレスになることが多いです。保護猫は元々繊細で環境の変化に敏感な場合が多いため、こうした環境は不安を引き起こす可能性があります。

  2. 社会化が不十分な猫に不適
    保護猫の中には、まだ人に慣れていない猫や過去にトラウマを持つ猫がいます。こうした猫にとって、多くの人が集まるカフェは過度の刺激となり、人との関係性を築くのが難しくなります。

  3. 適切な休息が取れない
    カフェでは、営業時間中に猫が静かに休める場所が限られることが多いです。猫は1日の大半を寝て過ごす動物であり、十分な休息が取れない環境は健康に悪影響を及ぼします。

  4. 過剰な接触による疲労
    カフェでは、多くの人が猫と触れ合おうとするため、猫が疲労しやすくなります。特に、保護猫は過去の経験から人間との接触に慎重になる場合があり、過剰な触れ合いが逆に恐怖心を強めることがあります。

  5. 譲渡に結びつきにくい
    カフェの環境で猫を見ても、短時間の接触ではその猫の本来の性格や行動を十分に理解することが難しいです。そのため、適切な譲渡に結びつかない場合があります。

  6. 個別ケアが困難
    保護猫にはそれぞれ異なるケアが必要なことが多いですが、カフェのような環境では、一匹一匹の猫に合わせたケアが十分に提供できない場合があります。

保護猫にとって最適な環境は、静かで安定した場所であり、彼らのペースに合わせて適切なケアが提供されることが特に重要です。

 

えーっと、AIさんの方が人間よりまともな保護猫活動の考え方ができるようですw

 

人間は、保護猫カフェ肯定派が多い印象ですよね。

肯定する多くの意見は、猫にとって多少ストレスがあると理解していながらも、寄付が集まり、譲渡チャンスが増えた方がいいと考える事が多数派というのが現状です。

 

既に保護猫カフェの実態を知っている、関わった人たちからみれば、、、

保護猫+カフェは、様々な問題があり、ほとんどの場合が経営困難になり、適切な医療も環境も整える事ができずに、猫が不幸になってしまっている事実を伝えようとする方も多くなって来ましたが、そんな少数派の話は、闇に消え、保護ねこカフェの悲惨も末路は大きく問題視されずに、隠れて年々、増加しています

数年後には社会問題になることが容易に想像できます

 

その社会問題になった時に、このブログが!!もふもふテレビが!!

保護ねこ活動を真剣に考え注意喚起しながら行動している証明に必ずなります

その時は拡散お願いしますね♪

 

いつも、もふもふテレビが言い続けている事!

 

知ってもらうコトが最も重要な保護ねこ活動

 

知ってもらうために、もふもふテレビはSNSを本気でやっています

知ってもらうために、にゃんタメ活動をしています(エンターテインメント&保護ねこ活動)

知ってもらうために、保護ねこ活動を見える化しています

 

今では、YouTube、TikTok、Instagram、x など

総フォロー数

21万人以上の保護猫活動を伝えられるお力を皆様にいただきました

 

ご協力、応援してくれている方々には、お伝えしていますが、

知ってもらえれば保護猫活動への考え方、関わり方、応援の仕方も変わると信じているからです

 

保護猫カフェで猫の近くにいきたい!

 

猫をもふもふしたい!

 

これは全て人間中心の考えでしかないです

気持ちはとてもとても理解できるし、わかる

 

でも保護猫カフェにいる多くの猫達は人間のせいで、過酷な環境に追いやられ、苦しんだ事も忘れないで欲しいです

猫を中心に保護猫活動を考えれば、世の中は変わると信じています

 

安心してください!!

もふもふテレビは過激な動物愛護団体ではありませんw

動物優先で意見をいっているだけですが、今はこのような意見が少数派なので、、、過激派に見えているだけですwww

 

今回の新しいプロジェクトにご理解をいただき参加していただいた方々には本当に感謝しています。猫の為は勿論ですが、皆様の応援にも応えられるように、最後までクラウンファンディングに参加し応援してくれる方を!!

一人でも増やす為に!!あきらめずに伝えていきますのでご協力お願いいたします

 

石油王ーーーーーーーーーーーーーーー

いませんかーーーーーーーーーーーーーーーーwww

エンジェル投資家の方ーーーーーーーーーーーー

もふもふテレビは保護猫活動の新時代を切り拓くパイオニアになりますよー

今がタイミング最高ですよーーーーーーーーーーー

 

それではバイニャー