言われたら時間に病院へ。
病院へ着いたらすぐくらいに診察室へ。


先「この間の細胞検査の結果。疑わしい細胞がみつかりました。」
私「はい」
先「で、もっと詳しい検査にすすみたいんですが」
私「悪性の疑いってのはどうなんですか?」
先「8割がた乳癌だと…」
私「そうなんですね」
先「で、これからの検査や治療をどこの病院にしますか?」


今の病院で、近くの病院と連携してやるか
少し遠くの大きい病院へ行くか
とにかく家族と話し合ってください。
1週間以内には連絡くださいと。


現実にうまく言葉にならない私。

先「今の状態であれば、しこりもまだ1cmくらいだし、ホルモン治療や放射線治療だけでしこりが無くなる場合もあるし、しこりを小さくしてから摘出すれば傷も小さくて済みます。治療始めるなら早く始めましょう。」

診察室を出て待合室に行くと
看護婦さんが近づいてきて大丈夫ですか?と…
その瞬間、涙が止まらなくなってしまい
待合室で泣いてしまいましたえーん
看護婦さんからまたいろいろ説明があり
電話でいいので治療する病院を決めて連絡くださいと。


車に戻ってまず旦那に電話で伝え
実家に帰り母に直接伝えさせてほしいと
まず、実家に帰り母に直接伝え
母も半日、仕事を休んでくれて
うちへ来て旦那と3人で話し合い。


やっぱり通う距離も考えて今の病院から
近くの大きい病院と連携してもらって
治療に入るという事になりました。
それを病院に伝え、月曜日に
再検査という運びになりました。