6月の出張 | 猫より眠たがり

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出張の備忘録と、出張先での安泰な生活ぶりを日本に伝える緊張感のないブログです。
仕事仲間にばれないように、記事はアメーバ限定公開。
帰国中は記事の更新は行いませんぞ。(キッパリ)

最近の出張は毎々同じ経路、同じ便を使っているものだから、遠距離ではあるものの通い慣れた通勤路のよう。

6月23日、自宅近くの駅まで奥さんに車で送って貰い、ハイウェイバスで羽田空港へ。託送で送っていたスーツケースを受け取りANAのカウンターでチェックイン。

GWの出国ラッシュとさして変わらず手荷物検査場は大混雑で20分待ちの行列。羽田第3ターミナルの手荷物検査ではパソコンを取り出す必要がないし係員の方は高圧的ではないので米国の空港のそれで感じるストレスを感じずに済むのが嬉しい。手荷物検査を過ぎれば自動化ゲートで出国とスムーズ。

 

前回同様、ANAラウンジでAセットをいただいてから搭乗ゲートへ。

(ちがう、↑は前回の5月にいただいたセットの写真だった。↓が正解)

同じ経路で往復しているものだから、機材もいつも変わらず787ばかり。ヒューストン行き。

 

席は予約時には通路側であったけれど、チェックインカウンターで窓側の1Aが空いているとのお話をいただき、そちらに変えてもらった。おかげで窓から滑走路が良く見える。

 

食前の飲み物にオールフリーをお願いするところまでは迷いなし。

 

ただし食事そのものを和食とするか、肉にするかはオーダー直前まで悩んで

久しぶりの牛ヒレのソテー。

盛り付けも凝っており、味も勿論抜群なのですが、昔あったようなシンプルなステーキは最近見かけなくなりましたね。

食後のデザートとコーヒーを頂いて就寝。ヒューストン到着3時間すこし前に起きて和食の朝食とコーヒーを頂きました。

いつものルーティーンどおり米国入国、ラウンジで時間を潰して最終目的地に向かう便に乗換え。

 

比較的スムーズでした。今回はスーツケース2つにアパートでの生活用品や日本食材を詰め込んで携行してきており、暫く不自由はなさそう。

今回の携行品の目玉は5合炊きの炊飯ジャー、26cmのこげつきにくいフライパン、日本サイズのフェイスタオル多数、ダイソーで調達した小物や小さなまな板、自宅に余っていたプラ用品やマグカップ。

なお、これに合わせてスーツケース10号も調達しました。