ここなら長期滞在も不自由ないけど、都会すぎて仕事の機会がないな。
明朝8:50の便でパレンバンに移動します。
スラバヤでの最後の食事は、インドネシア名物のパダン料理。
席に着くと、注文を訊くでもなくテーブルに次々と料理が載った皿が出てくる。

どのように写真を撮れば良いものか

皿の置き方も独特。隙間なく重ねられて。
手を付けた皿の分だけ代金を払うのだそう。素人の私は、新しい皿に手を付けるのを躊躇してしまい、他の人が手を付けた皿から料理をつまんだ。鶏の揚げ物、魚の揚げ物、種類はいろいろ。唐辛子を効かせた料理が多かった。
食事の最後にデザートの皿が乗っかる。

料理を注文してから出来上がるのを待つ必要がないので、食事時間が無いときにはお勧め。席に着けばすぐに食べられるし、メニューを開いて悩む必要もない。箸を付けるのには悩むけど。
他のテーブルで箸を付けられなかった料理が回ってくるんだけどね。