祭りの夜(食べ物編) | 猫より眠たがり

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祭りの夜シリーズの最後は、食べ物編です。

正直なところ、屋台の食べ物は見飽きたし味も想像つくもので、食べる気にはならない。
すでに記事にアップした食べ物ばかりで目新しいものはないと思うけど、そこはご容赦ください。

ラオスの定番。チキンのバーベキューとお米。


こちらがお米。竹の節の中にもち米が詰まっている感じ、


どこに行っても


すぐ手に入りますね


お饅頭なら食べてもいいかな。この中身は肉のそぼろっぽいもの。甘くはありません。


青マンゴは唐辛子を振りかけて食べます。


練り物系


日中の直射日光の中でも頑張っていたパン屋さん。




目新しいところでは、イカ焼き


さて、そろそろアパートに帰ろうかという時に魔が差した。
ラオス滞在も残り1ヶ月。そして再訪の予定はなく、ましてやお祭りに遭遇することは考えにくい。せっかくなので見飽きてるけど食べたことがない物を食べようと。

そしてその日の夕食。屋台の出店の食べ物を食べるつもりは無かった筈なんだけど。





左から、串焼き2本。(60円/本) 韓国料理屋の前の出店で大きな肉が刺さっており旨そうに見えたので買った。アパートに戻り明るい照明の下で見たら、殆どが野菜だった。おまけに強烈に辛いししとうまで混じってた。だけどパイナップルも混じってたので満足。

串焼きの卵。ずっと謎だったけども、中身は茶碗蒸し。卵の殻に入れて蒸したあとに串に差して焼いている。最初は生卵に串を差して焼いているのかと思って驚いたけど、舞台裏をみちゃった。↓これ、蒸しているとこ。


卵は3個串挿ししたもので45円くらい。この串が3本で120円。売り子さんとの会話が上手くできず、気づけば3本買っていた。9個も食えん。

右側はイカの丸焼きを食べやすくカットして辛めのソースをかけたもの。120円。
そして手前の筒状のものは、ごはん。160円。

赤米を蒸したもの。美味しいけど、量が多すぎた。


ラオス料理を満喫しました。もういいや・・・。