両替はドルから現地通貨へ、ばかりではなく大手銀行なら円から現地通貨にも可能。ドル→円の両替を挟まずに済めば両替手数料が2重にならずにお得。
生活費は先進国に比べれば低廉なのでギリギリのキャッシュを持っておけば足りるよね。
というわけで、現地でドル払いのアパート代と若干の余裕分だけをドルに両替し、残りは日本円のまま現地入りした。現地入りそうそう、余裕分に見ていたうち200ドルを現地通貨に両替。
さて、こちらに到着してから滞在を2週間延長することになった。
当然、アパート代も2週間分が追加され、再びドルの余裕分からアパート代の追加分を捻出して支払い。
大家さんの計算ミス?サービスで、2回に分けてお釣りだか140ドルの返金があり、結局のところドルの手持ちの残りは350ドルほどになった。このうち30ドルはビザの更新に必要なので、ドルの余裕は300ドル。
日本円のまま持ってきた生活費は8万円。
到着そうそうに両替した200ドル分の現地通貨の残りが少なくなったので、両替屋さんに行ってきた。
2万円を窓口に出したら・・・1.440,000キップだって。
3年前は、1円=100キップ(2万円なら2,000,000キップ)だったんだよ。今日のレートは1円=72キップってことじゃん。ちょうど円安進行していて1ドル109円に乗ったものね。
20,000キップの昼飯も、これまでは200円という意識だったのに、実勢価格は260円なんだねぇ。
さらに今後1ドル=115円まで安くなるって噂もあるので、残り6万円も早々に両替しておくべきなのかを悩んでいるところ。
そして問題がもうひとつ。2週間分のアパート代を支払った上に、2週間分の生活費の追加も考えておかなくちゃいけない。手持ちのお金を残り日数で割ると、1日あたりの生活費を1,800円に抑えなくちゃいけないと気づいた(アパート代は支払い済。300ドルには手を付けない、帰りのタイでの食事代のバーツは別にあり) マッサージをちょっと我慢した週末でした。
ドルの余裕もあるし、ここでもタイバーツは使えるし、インスタント食品の在庫はまだまだあるし、イザとなればクレジットカードでキャッシングする手もあるので資金不足の心配は全くないんだけど、円安による為替レートのショックは強烈だった。
あ、11月に元ローカルスタッフの結婚式があるらしい。お祝いは500,000キップくらいだったかな。


高い日本食屋さんも我慢。
そのくせ新しいXperiaを欲しがってんの。