出発前に懸念していた事項のうち、
1) 機体預入荷物は、超過料金の請求もなく預かって貰えました。当初スーツケースに入れた鍋や厚手のパジャマは持っていくのを断念し、靴もフォーマルとカジュアルの2足ではなく黒のカジュアルで済ませることに。荷物を減らした甲斐があり、暗黙の了解とされる制限重量よりも軽く済ませることができましたので。
2) 機内では騒がしいおばさんに辟易したけど、定刻にはバンコクに到着。乗り継ぎの待ち時間は3時間。いつものようにスタバで夕食を採り、パソコンで時間潰し。

カプチーノ、真ん中のサイズなんだけど飲みきれず。
やがてラオス行きの便の搭乗時間が近づき搭乗口に向かうと、これまでに無い画期的な光景が広がっていた。

ラオス行きの小さなB737型機が、ボーディングブリッジに接続されている。いつものように空港の沖合に止められた機材までバスに揺られて向かう必要はないし、重い重い手荷物を持って階段を登る必要もない。思わず\(^^@)/
生憎、左奥に写りこんだ機材が総2階建てのA380、最大の旅客機なのでB737の小ぶりさが際立っている。
3)アライバルビザ、取得は楽勝でした。日本のパスポートの信頼性に寄るのかも知れない。
これで30日間は滞在可能。30日目にタイに出国し、再入国すれば改めて15日間の滞在可。
4) ローカルスタッフのアレンジが良く、空港ではスムーズにドライバと出会え、アパートに直行できました。ホテルよりも安くて広い。キッチンもWiFiも完備。唯一、TVでNHKワールドが映らない点がホテルの勝ちかな。
ホテルの隣が洗濯屋さんと聞いていたのだけれども、今日お願いにいったら言葉が通じずに断られた。近所には洗濯屋さんが沢山あるので問題なし。Yシャツや下着など1kgの洗濯とアイロンを頼んだら200円でした。
アパートは週に2回、掃除が入ります。これで生活環境は整いました。