３月中旬にラオスから帰国した後、日本に滞在すること１ヶ月半。
息子君の卒業式で卒業生の歌声に涙して、
校長先生の挨拶の最後の「どうか、お元気で」という力強い言葉に感動して、
息子君にとっての最後の中学校吹奏楽部の定期演奏会の晴れ舞台を観て涙して、
息子君の高校入学式で起床時間の早さからあくび連発で涙して、
満開のソメイヨシノを観て美しさに感激して、
娘さんと映画「コナン」を観たものの途中居眠りこいて涙して、
娘さんと映画「相棒」を観たけど何もなく、
娘さんと進路を語って彼女の成長ぶりに喜んで。
僅か１ヶ月半という短い期間でしたが、たくさん涙して、感動しました。
この時期に日本に居られて良かった。
さて、我が家の目下の課題は、息子君のおめざめ。
高校まで遠く通学時間が長い上に、本人が希望して所属した吹奏楽部には朝練があって、彼にとって理想的なスケジュールは、6:00AM前にお弁当を持って自宅を出たい模様。
4:30A.Mに大音量の目覚まし時計が２つ鳴動、合わせて隣室で寝ている娘さんが出向いて息子君を起こし（その後、娘さんはベッドに戻りニ度寝）、5:00A.Mには奥さんか私が起きてお弁当づくり、息子君は手早く朝食を取りトイレや洗面を済ませて身支度を整えて6:00AM前に自宅を出発…
のはずが…
部活の練習で毎晩帰りが遅く、宿題を済ませると必然的に就寝時間も遅く連日睡眠不足のよう。
今朝は5:00AM.にはパジャマ姿で食卓に就いたものの、ジャムパンを片手に寝てました。
どうやらPracticalな出発時間は6:20AMのようです。
さて、息子君の高校入学からの１ヶ月の間、息子君の毎朝の起床や目覚めを愛猫のモモも含む家族全員で応援して参りました。といったところで、あと10日ほどで私は海外出張へ。
出張先では、これまでのようにゆっくり眠れるのを幸いと感じれるか、はたまた、息子君が朝起きれるかを毎日心配する日比となるか。
私の不在中、どうか息子君が寝坊しませんように！娘さん、頼んだヨ。