滞在4日目の散財 | 猫より眠たがり

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出張の備忘録と、出張先での安泰な生活ぶりを日本に伝える緊張感のないブログです。
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今回のパナマ出張での最初の日曜日、運河の途中にあるガツン湖に浮かぶ島に観光に行くことになった。思い出して見ると、前回の出張の時にメンバーの英国人から「トロピカルななんとかカントカに行かないか」と誘われ、何処なのか判らないまま社交辞令っぽく話を合わせてたのだった。何となく熱帯の森林の中を延々と歩けるのだそうな。

本当はまだ時差ボケが酷く週末はベッドに居たいんだけど、快諾してしまったものはしょうがない。同じく社交辞令で応えて逃げ切れなかったと思われる日本人も加わり、現地滞在の皆さんの協力を頂き企画は盛り上がった。

事情通の通訳さんによれば、かつて運河を管理していた米国の植物の研究施設があるとか。訪問には、予約が必要だそう。とても1人では行けない場所なのでポジティブに参加します。

ただし、靴を履いてこい(サンダルは不可) 、長袖、長ズボン、帽子、虫よけスプレー、着替え、タオル、レインコートを持って来いだそうです。

全部は揃えられないけど、命を守るために帽子と水を買い、荷物を入れる小さなリュックも購入しました。レインコートって何屋さんに売っているのだろう。乾季だから無くてもいいや。