最寄り駅にある旅行代理店の窓口で、成田エクスプレスの切符を買ってきました。
自転車でひとっ走り。寒かった。
年があければ直ぐに2014年最初の出張です。そして、いつも携行するキャリーケースに代わる鞄の代替をいよいよ決定する必要があります。
いつもは、往訪の移動時にはPCなどを入れる手荷物は、キャスター付きのキャリーケースを使い、現地の通勤や打合せ時に使うブリーフケースはスーツケースの中に入れています。
今回は、現地のオフィスに置いているキャリーケースを持ち帰ってくる必要があり、こちらからの手荷物にキャリーケースを使うと帰路にスーツケースを含めてキャスター付きの荷物が3つとなり荷捌きが面倒になる。おまけに、帰りはアトランタで1泊するために空港とホテル間を3つの荷物を抱えて移動することになり、さらにこの移動はバスを乗り継ぐ必要があることから考えただけで憂鬱なわけです。
普段はスーツケースに仕舞っているブリーフケースを手荷物として使えば、帰りには肩から下げるなりキャリーケースのハンドルにアタッチして2つのキャリーケースと一緒に運べます。が、重い手荷物を片方の肩にかけると腰に来ます。広いアトランタ空港を重い鞄を下げて移動するのは嫌。
-------ここまでが前回の記事のあらすじ -----
そこで、リュックの登場です。
PCを安全に収納でき、打合せに携行してもミスマッチではないビジネスユースのタイプを探しました。そうなると色は黒ですね。候補は、サムソナイト、トゥミ、ビクトリノックスの3つ。
サムソナイトはお手頃な価格で使い勝手はよさそうだけど、いかにもお堅いイメージ。私の15.6インチのPCが入るかがやや不安。
トゥミはやはり価格がネック。どうせなら米国で買った方が安い筈。恰好いいけど私には恰好良過ぎで持て余しそう。
ビクトりノックスはシンプルでただ大きいだけ。トゥミほどには有名ではなく私が使うにも抵抗がない。17インチPCが入るサイズなので収納に不安はない。値段はちょっと頑張れば手が届く。
そういうわけで、楽天で在庫がひとつだけ残っていたビクトリノックスを購入。
使い勝手のレポートは次回。
あぁ、トゥミのデザインには憧れるなぁ。でもビクトリノックスの値段の3倍なんだもんんあぁ。