鳥2 | 猫より眠たがり

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出張の備忘録と、出張先での安泰な生活ぶりを日本に伝える緊張感のないブログです。
仕事仲間にばれないように、記事はアメーバ限定公開。
帰国中は記事の更新は行いませんぞ。(キッパリ)

帰国に向けてのカウントダウンが始まりました。

今回の滞在は、雨季に突入したお陰で気温が下がっており過ごしやすくて助かりました。
NHKによれば、日本は猛暑なのだそうですね。こちらの方が日本よりも涼しいかもしれない。
帰国したら暑さにバテるかな。まさか自宅のリビングに「こたつ」は居座ってないだろうなぁ。


財布の中の現地通貨の残りを確認したところ、1日を800円以内で過ごせれば、新たに両替屋で現地通貨を買い足さなくても済む。そして手元にドルが残れば、帰路のバンコクの空港での長い待ち時間にマッサージ屋さんに寄れてハッピー。

ホテル代には朝食が含まれているので、普通に暮らしていれば1日に800円はまずかからない。
でも、突発的にローカルスタッフにご馳走したり、日本でも滅多に食べないような日本食を食べに行くことになったり、レストランからカフェへとハシゴするイベントがあると予算オーバー。

もちろん、節約モードを極める気になれば、安い炒飯や麺類を食べ繋げばいいんだけど。例えば、最近オフィスのすぐ近くで見つけたタイ料理屋さんでは、フライドライス、スープ、フルーツポンチ、デザートのランチセットが200円。ただし、同じランチセットでもフライドヌードルを選ぶと、平らな米の麺の陰に隠れたハバネロと赤い彩を添える唐辛子にノックアウト。

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写真はないけど炒飯にぴったりのスープと、

そして「フルーツポンチ」とメニューには書いてあったけど、どこか懐かしい味がする毒々しい色のジュース(同僚曰く、「子供の頃に小さなビンで飲んだ味がするけど、これだけの量だと致死量なんじゃないかな」)

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更に、デザートはラオスでよく見るゼリー系

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でもね、次に何時この地に来るのかが決まってないのですよ。契約上は、来年にあと3回来ることになってはいるんだけど、現状を考えると年内にもその機会があるかもしれない。次が来年ならば今のうちにラオス料理を堪能しておこうと思うし、直ぐに来るのであえば、そんな拘りは無用なわけで。

結局、帰国が近づいたので美味しいものを食べようとか、手持ちの残金を気にしてメニューを選ぼうとか、今のうちにラオス料理をおさらいしておこうとか、在庫のお米を残しては勿体ないとか、いろいろな思惑が絡み合って毎日のメニュー選びが大変。

結局は食欲が決めるのですけどね。

今日は、ラオスらしい屋台販売の鶏肉の炭火焼きを買い、ホテルでお米を炊いて夕食。
ひょっとしたら、ちょっと上に書いたいろいろな思惑を全てカバーできてたかもしれないメニュー。

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手羽の半身で250円でした。
屋台村の食堂で食べればタレもついてくるので、そちらの方がお勧めだったかも。
炭火焼きではなくて、今日見つけた新しいフライドチキン屋も捨てがたい。

食べる前も食べた後も悩みが尽きないお年頃。