
2年間、活躍してくれたSO-01C(写真左)から、XPERIA Z(写真右)にバトンタッチ。写真中央は、ひきつづき海外出張中に使用するXPERIAのグローバルモデル。見た目はSO-01Cと同じだけど、プロセッサーもOSも違う。特にOSがAndroid 4.0なので、これからも不自由なく使い続けられると思うけど、内部メモリが512MBしかないのがネックになりそう。
Xperia ZにバトンタッチしたSO-01C君、SIMカードが無効になってから数日後、カレンダが初期設定に戻ってしまった他、いろいろと弄っていたらエラーが頻発するようになってしまった。
…話をウルトラブックに戻しましょう。
Xperia Zを入手したその週の週末、SONY SHOPから待望の荷物が届きました。
早速、モモの洗礼を受けました。猫は何故に段ボールが好きなんだろう。

「精密機器」というラベルを見ないふりしているかのような寝ころび方

予め承知していたとおり、重量は他のウルトラブックより重めだけど満足するレベル。大きさ、厚さとも文句なし。11.6インチの画面の見易さとキーボードの使い心地が気になっていたけど全く問題なし。Windows 8に慣れるまでちょっと時間を要しまたけど。
自宅で使用している14インチのレノボと並べるとこんな感じ。

レノボは本体価格が安い上に、安いメモリを増設、当初はOfficeもMicrosoftではなく互換性のある安いOfficeモドキをインストール、ウイルスセキュリティも購入後の更新料0円という製品を選択し、安物尽くしで揃えたもの。やがてMicrosoft Officeは購入しましたけど。
奥さん。娘さんのPCはどちらも15.6インチであって、これらに比べれば14インチのレノボも軽いとはいえ、2.2kgもあると軽やかに持ち出すのは無理。バッテリのモチも心配だし。というわけで、専ら自宅での雑多な作業用です。
そして、東芝の7インチのタブレット、レグザを加え、出張に携行する現役のデジタル機器のラインアップです。大きさが判るようにバナナを添えて。

狙ったわけではないけど、レグザを除けば全てSONYとなりました。
いずれ、デジカメもLumixからCybershotにリプレイスしようかな。