明日、空港宅配屋さんがスーツケースを回収しに来ます。
既にスーツケースの荷造りは完了済。そもそも2週間前まで居た国に戻るだけだし、いくつかの荷物や書類は現地に置いてきているので、今回の荷物は少な目…でした。
ところが、折角だからと、現地で食べたくなりそうな日本食を幾つか詰め込みましてね。
勿論、羊羹やチョコレートといった甘味も含めて。
結局、スーツケース1つとバックを1つ、計2つの預入荷物で、総重量は約27kgとなりました。
正規の規定だと、私の航空券では預入荷物は1つ、総重量は20kgまで。まぁ、この辺はいろいろとサービスやらルールやらステータスやらがあるようで、経験的に、超過料金の支払いは勘弁していただける…と信じています。
ただし、勿論、超過料金を請求されても文句を言える立場ではなく、万一、超過の7kg分を請求されるとすれば、私の搭乗マイルだと約4万円の支払いが発生する計算。
一方、その超過荷物の中身は、白米、赤飯、ラーメン、お餅、インスタントカレー、等々。とても4万円の価値は無い。とはいえ、これらを空港で捨てるのも惜しい。実際に、超過料金の発生を理由に、成田から自宅に荷物の一部を送り返したこともあります。
さて、目前に迫っている渡航の日。空港カウンターでのチェックインでどのような裁定が下るのかを気にしつつも、あと3kgは大丈夫だろうから煎餅でも入れようかと悩んでおります。