次回出張に備え、アプリケーションソフトを1つとデバイスを1つ購入しました。
アプリケーションソフトは、『こりゃ英和2013』
今更ですが、英語の翻訳ソフトです。
『こりゃ英和』との付き合いは長く、9年前に台湾への赴任が決まった際に当時のWindows XP機にインストールしたのが始まり。以降、英文を書いた際には、念のためにこのソフトでチェックしている。自動詞と他動詞、加算名詞と不加算名刺の扱いのチェックとか、関係副詞の使い方のチェックが欠かせない（その程度の英語のレベルだもので、私）
去年、PCがWindows XP機からWindows 7機へと更新され、『こりゃ英和』も引き続き使っていた。すると、ソフト単体での使用は問題ないものの、同時にMs-Officeが起動しているとフリーズしてしまう。Windows 7の64bit機では、他のソフトとの混用はできないみたい。
Wordと翻訳ソフト、或いはOutlookと翻訳ソフトが同時に使えないというのは不便極まりなく、ついに次回出張の費用を会社から借り受けたのを機会に、64bit対応の最新版をAmazonで購入した。
末永く使うつもり。
もうひとつ、デバイスは『ブルーレイディスクレコーダー』
出張中、ホテルで仕事する際には、CSの音楽番組を録画したDVDをPC画面の隅で再生しています。ホテルの自室に籠りっぱなしだと気分が塞いでしまうので、気分を盛り立てるためにね。
さて、これまで、この音楽番組のDVDの作成は、専ら奥さんにお願いしておりました。
何故なら、私、HDDプレーヤーの操作方法を知らないから。自宅にプレーヤーがは2台あるんだけれども、どちらも録画方法を知らない…。
次回出張に備えて新しい番組のDVDの準備を奥さんにお願いしたところ、ブルーレイディスク(BD)で持ち出せればメリットが大きいことを教わった。最大のメリットは、HDDに一旦録画する必要が無く、直接BDに書き出せること。これなら、ひょっとしたら、私自身で録画予約もできるかもしれない。
…けど、私のPCは、BDに対応していない。ということで、外付けのプレイヤーを購入しました。近所のビックカメラを訪ねると、Logitec, IO Data, Buffalo各社の製品が8,000前後で揃っておりまして、このうち、私のPCに合わせてUSB 2.0でも使え、おまけの関連ソフトが充実していたIOデータの製品を選択しました。
これでホテル滞在中の快適性向上は間違いなし！
これと併せて、ですね。
ポメラDM100が気になっています。
打合せ中にメモを取るのに丁度良い大きさと機能。私のPCは15.6インチなので、打合せの席に持っていくのも、また、その場で広げるのも大げさ。これに対してポメラは小さいし、その場で入力した文字を後でPCに転送できるので、打合せの記録を会議中に作れてしまう。
現在は、ノートに汚い字で書いたメモを後で解読しながらPCにて記録を作っている格好。
さて、スマホ、タブレットに続いて、ここでもデジタル化の波に乗るべきかどうか悩みどころ。
価格は、デビューした頃よりも大分こなれて来た感じ。今の実勢価格ならば手が届かないこともない。
問題は、デビューしたばかりのMICROSOFTのSurfaceの存在。こちらの価格には手が届かないし、付属のキーボードが使いやすいとは思えないし、太ももの上に置いての操作はできないと思うけど、こちらの方がなんとなくトレンドっぽい…でも、PCを持っていれば要らないかな。これ。