KIAORA!
こんにちは地球ガイド・CHIKOです。
わたしはこの地球に生きているってことを
めいっぱい喜べる人ばかりであふれること、
ひとりひとりが【源】であるよう願っています。
・もっと自信があったらいいのにな
・自信がみなぎる感覚を感じたい
・自信つけたいな
・自信のある人がうらやましい...
もしかしたら今、そんな気持ちを持っているかもしれません。
でも、根底には
肚の奥底では『自信、無いわけじゃないんだよな』
みたいな 思いだってあるのをどっかで知ってる。。。
こんな気持ちになったことありませんか?
そんな感じない?
わたしは聖書の事、宇宙の事、哲学的な思考法、コーチング思考、
感情の扱い方、ビジョンの作り方、陰陽五行の実践、
こんなテーマについて自由に語れる場であれば
自信があるとかないとか関係なくなっちゃって、
聴いてくれる人さえいれば
ずーっと話してしまうって事があります。
でも、その領域を外れると自信ない自分が出てきますよ(笑)
例えば英語とか、体力とか、探せばいろいろ出てくるとおもう
でも、英語圏の国で日々暮らしてます。
自信があるから外国で暮らしているわけではない‼って断言できます。
だからね自信があるから、無いから~なになにって
本当は関係なくって、『自信』がどうこうって言葉をつかって
自分の中の何かを納得させようとしてるだけなのかもしれない。です。
で、ここからが大事で
じゃぁその『自分の中の納得させたい何か』ってなんだろう?
っていうのがポイントです。
今のじぶんに対して、『自信がない』という言葉をつかうことで
どんなメリットがあるのでしょうか?
・自信がないから仕方がない。
とか、
・自信が出ればあれこれできるのにな。
なんて、ナニカ行動したり、一歩踏み出さずにいる自分を
肯定しているとしたら それがメリットになってることもあります。
もし今、自信がないと感じているなら
どんなメリットかこころの中を探ってみてください。
その際、自己憐憫や自己否定に陥らないように
心を見張っててくださいね。
ただ、そうだったんだ。って受け止める力も必要です。
ここからが本題。
今日書いてみたかったのはね、
人が自信を失う時ってどういう時か―
それはアイデンティティが行方不明になるときかもしれません。
自分のアイデンティティが崩壊する経験や、体験
また、逆にここはアイデンティティにしたくない。って思っていたことが
実際には自分のコアに、考えの中心になっていることを認められない。とか
大事だって思っていた信念とも感じていたものが
本当は単に『こだわり』たかっただけだった。って気付くとき
こんな内部の崩壊ともいえる体験はある種のショックと苦痛を伴います。
わたしの場合、子供のころの体験から
宗教や聖書の事が嫌いでした。
頭から全部なかったことにしたいくらい、遠ざけたいこと。
だって、思ってました。
でも、三つ子の魂百まで じゃないけど、
生きてる時間の中で 意図せずとも聖書のことばが脳内に勝手に出てくるんですよ。
そしてその言葉たちは迷ってるとき、悩んでるときの助けになるんです。
何なら、死の淵から助けられました。
助けれらてる事実と、忘れたい要素が同時にあるもんで
否定と感謝が両方ある感じに嫌気がさしてました。
だから、わたしの場合は
絶対自分のアイデンティティじゃないところに、
実際はコアな信念を置いていたって事だったんです。
(ちょっとわかりにくい例だったかもですが。)
これを認めるには時間がかかりましたね。
でも、これを受け入れようってチラッと意図が働いたときに
ハッ‼としました。
気付いたんです。
じぶんが何のために生きていて、何をしていくのか。
ここって、わたしの心臓部分で
誰が何を言ってもやってても関係なく
じぶんの源。中心に在るものだから
ここに立ち返るときには勇気が出てくるし、
やる気が出てくるし、涙が出るくらい心が振るえるし感謝が湧いてくる。
わたしは地球を愛するために生まれてきたし
聖書を通して『大いなるもの』が伝えたかった真理を話し証(明かし)続ける。
そのために必要な努力をするんだったって思い出す。
『わたしは在る。わたしはわたしであり他のなにものでもない。
同時に なにものでもない。最も強大で大いなるものであり、
もっとも小なる者である。』
『世界を創造する神でありながら
すべてを体験する一部でしかない。』
人が人と出会うように
神と神が顔を合わせるために働くのだー
こんな感覚になるときはあの預言者たちに
励まされるのだから文句言えないよね。。
って、だいぶスピってるでしょう?
↑これを毛嫌いしてた
でも、そんな部分も受け入れるときにこそ
自信があるかないかが問題にならない領域がある。
そこにあるのは
やるか、やらないか。だけ...
自信がないと感じているとき、
頭でこの『やるか、やらないか』をどうこうしようって
するとすごく苦しくなる。
これはクライアントさんたちの事例からも言えることで
心が伴わなくてもやってみよう!って行動できる人と
心が動かないとテコでもやらない!って頑張ってる人と両方パターンがあるの。
この違いはどっちが良いとか悪いって事ではなくて
意図(目的や目標)をどこに置いているかの違いなのね。
なんだけど、その話は別の機会にして
ひとつの考え方として
自信がないとか、向き合いとかいろいろやってるつもりだけどうまくいかないな
なんかあと1っ歩先が見えないつかめないってときほど
変化変容がすぐそこまで来てるって覚えていてほしい。
そして、自分のなかの外側のアイデンティティの崩壊と
より深い内部のコアにあるアイデンティティの創造の時かもしれないです。
時は今、こういった内部の変化変容が起こる時代
より多くの人が体験していく時期です。
変化変容の前は混乱、焦り、不安が出てきて
じぶんが何ものか、足元がぐらつくような崩れるような感覚になることが多くなります。
順調に行ってるようでも心は不安定さがあったり、底知れぬ孤独感、暗闇を経験することもあります。
でも、今、この瞬間生きてる。
そのことを証拠にじぶん自身を
諦めさえしなければ
幼虫から蛹、蝶へとμετᾰμορφόω
変態するさまと同じように
その時が近いことを知ってください。
地球に生まれて、生きていることを喜べますようにー。
あなたのエネルギーが調和して開花してゆきますように。
それではまた!
追記:生まれ持った才能資質と、年月日の相性やエネルギーの使い方は人それぞれ違います。
詳しく知りたい方は個別相談または宿命鑑定セッションをお申込みください。