KIAORA!
こんにちは地球ガイド・CHIKOです。
わたしはこの地球に生きているってことを
めいっぱい喜べる人ばかりであふれること、
ひとりひとりが【源】であるよう願っています。
サティシュ・クマール氏Zoom講演会「〜地球もあなたを待っている〜最幸に豊かな人生をアートする極意」
自分も地球も、全てがよろこぶ世界を目指したい、あなたへ
近況報告とここ1っか月の気付きをシェアしようと思います。
(長くなる前提で読んでいってください)
この一か月、7月は写真にあるイギリスのシューマッハカレッジ(大学院)の創設者である
サティシュクマールの講演会イベントに費やしていました。
彼はいってみれば現代のガンジ―みたいな人です。
今が20時になっていなかったらとりあえず↓ココ見に行ってみてください。
サティシュ・クマール氏Zoom講演会「〜地球もあなたを待っている〜最幸に豊かな人生をアートする極意」
自分も地球も、全てがよろこぶ世界を目指したい、あなたへ-----サティシュ・クマール氏 Zoom講演会「〜地球もあなたを待っている〜最幸にゆたかな人生をアートする極意〜」-----... powered by Peatix : More than a ticket.
satishonlinetalk.peatix.com
このイベントにかかわると決めたのは6月に日本に帰ったタイミングで
京都から名古屋に向かう途中 奇跡的に奈良で1時間だけ時間を合わせることが出来た
NZの友人恭子さんが言った一言
「ちこちゃん、このイベント手伝わへん?」
正直このお茶した時間内でわたしは、サティシュが誰なのか、シューマッハカレッジが何なのか、ちんぷんかんぷん。
全く頭に内容は入っていませんでした。
だけど、なにか誰かのお役に立ちたいってシーズン中だったので
このオファーにはすぐに
「うん、わかったー。手伝う―」ってその場でお返事してました。
何ができるとか、何をするのかも全く真っ白な状態で(笑)
まあ、告知くらいかなー。となんとなぁく思っていたくらいです。
ーーーーーーー
わたしは8年前まで、地球という地獄に生きているという価値観で死んだように日本で生きていました。人生ってこんなもんの為に生きなきゃいけないのだろうか?社会は悪くなる一方で良くなる兆しもない。自然も崩壊していってる。実際生きる意味が分からない。
人生の目的って苦しみを経験することなのか?それならこの地球はすでに地獄だ。
そう考えてました。
でも、今自分が生きているのが地獄なら、
自分の生きている間にパラダイスにもできるんじゃないかって、
ふと発想できたことから
自分の物事の見方や考え方を変わってしまった。
自分のパラダイスを創り出してみる実験に残りの人生浸かってみよう。
そんな考えが浮かんで、そこに焦点を充ててみたことで文字通り死から生に転ずることが出来ました。
海外移住も含め変化をもたらしたのはじぶん自身が生きることへの見方を変えることが出来たからです。そうしたら、この地球に生きていることがどんなに貴重でキラキラしたものなのか、今生きてるこの瞬間がとんでもない奇跡だと知るようになったんです。
それで私と同じほど絶望に追い込まれている人でも、そこまでの経験はしていなくても思考力の使い方ひとつで、大自然の中に身を置いてみることで、身近な自然をよく観察するとすべて必要なことを教えてもらえる。今この地球の豊かさに目を向けてともに喜びをシェアするという目的で今コミュニティの運営もコーチングも活動しています。
この地球で自分のパラダイスを創るっていうなかにはNZでミツバチを飼うというのも夢でした。実際、NZではミツバチを飼うという夢もかないました。
その際とても大事にしていた言葉が,
【大事なことは全てミツバチから学びなさい】です。
今回のイベントに携わって初めて、この言葉の出所がサティシュさんのお母様からの教えだったと繋がりました。
とても驚きました。
まあ、びっくり。ここで繋がるの!?
もともとはみつばちを飼うためにネット検索でヒットしたハニーさん(舟橋康貴さん)
から聞いた言葉だったんだと思いますが、最早言葉だけ残ってて
出処を忘れていたんです。
でも、今回のイベントで、もともと繋がってたわたしのミツバチ友達
養蜂家のみほさんに協力をお願いしたことでハニーさんの言葉だったと知ったのです。
そしてハニーさんの本を確認したら、確かに!!!
ーーハニーさんの著書【ねえねえ,ミツバチさん 仲良く一緒にどこ行こう】より抜粋ーー
実は僕が養蜂を始める時に、イギリス在住のインド人、ジャイナ教のお坊さんで、今
スモール・スクールを運営しているサティシュ・クマール団とお話をする機会がありました。「ミツバチで環境教育を始めるんです」というと、サティシュさんは
「すばらしい、ぜひ頑張ってくれ」と言って、こんなお話をした下さいました。
「僕の先生は母親一人だ。その母親が自分に教えてくれたことはたった一つ。それは、
『サティシュ、ミツバチにすべてを教わりなさい』でした。僕はそれでこれまで人生を生きてきたのです。」と。
そして、「日本中の小学校に畑とミツバチの巣箱を置いたら日本は良くなりますよ」とおっしゃってくださったのです。
―――――――抜粋ココまでP74---------------------
何もわからずに「手伝うよー」ってお返事したこのイベントが
ココに繋がっていました。
わたしのミツバチの先生ハニーさんが師匠と呼ぶのがこの、サティシュ・クマールなんです。
もうやばいです。鳥肌でした。
繋がった!って瞬間でした。
今日のタイトルの「ミツバチと地球とわたし」はハニーさんのドキュメンタリー映画タイトルを使用しました。
今日が8月3日はちみつの日だからです。
そしてこれは余談だけど、このサティシュ今月㋇に88才を迎えられます。
ええ、オヤジかもですが、
これだけハチがそろっていて8が三つでみつばち🐝を意識せずにはいられません。
この繋がった!って体感したときに氣がついたんです。
わたし、ミツバチで人生好転してきたんだった。ということに。
そんなこんなで、
すべての地球に住む人々へ、地球を愛する人々へ向けた
このイベントを運営し続けてここまで来ました。
わたしたちの最低目標は100名の申し込み、
でも、本当は200名くらい申し込んでほしい。そんな目標でした。
FBライブをしたりYOUTUBEライブをしたり
お話し会、シェア会、などを企画実行していく中でどんどん日が迫ってきて
このままでよいのか焦りも感じました。
すこーしづつ増えてはいるものの50から先はあまり数字に変化がなかったんです。
企画者の恭子さんはwebマーケティングとかそんなにやったことが無い方。
まだ私の方が知識と情報はある。だけどわたし、仙道塾で数年前結果を出さなかった。
そんな2人が実行運営して集客できるのか?
スタート時はそんなちょっとした不安というか力になれるのかな?という
気持ちがありました。
けど、いざスタートしてみると、
仙道塾時代にめっちゃライブやってた時の経験が役立ったんですよね。
ありがたい。活かしていただくことだ出来ました。
7月中2日に1回の頻度で何かしらイベントを立ててきました。
結果的にそうなったんですが、
初期から毎回欠かさず参加してくださる方々(もともとわたしたちの知らない方です)に支えられて、
結局
シューマッハカレッジ卒業生の福井県立大学准教授の高野翔さんや映画監督常井美幸さん
そして教えない学校の創設者チャーリーさん、
文化人類学者の辻真一先生をお迎えし
講演前のプレイベントにも80名近い方が参加されました。
アーカイブのお申込みを含めると200名以上の皆様にお届けできたことになります。
ああ、集客って、ノウハウとか実績とか関係ないんだな。って知りました。
そして今、今日のイベントはすでに170名を超えたお申込みがあります。
じぶんの商品に対して集客することに気後れしがちなわたしにとって
この経験は今まで見当違いな勘違いしてた。ってガツン!ってきましたね。
こんなにたくさんの意識が動いてるのだから
マスターマインドにもアクセスしてるよこれ!!と確信してます。
毎日のように、今日もメッセージを開けば
「ちこちゃん申し込んだよ。」とか、
「シューマッハカレッジの映画見たよ!めっちゃ良かった」と
DMいただいたり、シェアしてるよーとかメッセージをいただけるのもうれしいです。
日本だけでなく、アメリカやスイス、イギリスからももちろんNZからも
この一つの始まりの小さな一滴が地球上を覆うくらいの意識の広がりを目の当たりにしているようです。
2人で走り始めたけど、いつの間にかわたしたちも把握できないくらい大勢の人たちと
一つの目的に向かって企画側も運営も参加者も一緒に働いてる感動が押し寄せてきます。
体験から学ぶクセは主星龍高ぽいなと思いながら愉しんでもいます。
今回の体験から
サティシュさんは
シューマッハカレッジに生徒がついた際、
最初に『まず自分を愛することを約束して下さい』と告げるそうです。
わたしはこれを聴いて
やっぱイエスの言葉と一緒だ。って思いました。
黄金律【隣人を『自分自身のように』愛しなさい】
まず自分。
このイベント運営側のわたしも
根本に
『自分を愛する』から、
が動機であるからこのイベントに関われたことは価値ある財産になってます。
今回丁稚奉公してすごくそれを感じてます。
まず企画者の恭子さんは一貫して『自分のため』にやってるんだよね。
ということを横で見せていただきました。
どういう意味かというと
彼女が5年前に来たサティシュの講演会やるんだ!っていう直感を
実現するっていうのは誰のためじゃなくて自分のため。
その直感やセンサーをキャッチした自分を信じるからだし、
その信じた自分を生かすために。
これってセルフィッシュな他軸の自分のためって意味じゃなくて
愛が源にある『自分のため』だなぁって。
『まず自分を愛すること』そのものよね…
その恭子さんを動かしたのは
サティシュ自身の根源が『自分を愛する』から揺るがない。
これが『存在』『在る』に根ざすし、
結果として愛が滲み出て『愛の人』と呼ばれている
だからこそこれが多くの人を動かす力の源だなぁ…
源場コミュニティで土台とする【I AM THAT I AM】
と完全一致するのです。
感動🥹
今回わたしも同じ理由で時差を超えて走ってきました。
毎日のミーティングと作業で寝るのは4時ならマシ5時とか笑
でもやっぱり自分のためにやってるの。ちょ〜自分のためです笑
少し前の自分だったら時差や体力を理由にこんなことできなかったと思う。
でも、何のために突っ走っているかというと
わたしの人生だから。この経験をしたかった。
今回ご縁を頂いてこのイベントの運営をさせていただいていますが、
正直ここまでの規模のイベントでメインの運営に携わるのは初めてです。
その中で、たくさんの方にお声がけさせていただきましたが
わたしのように今回初めてサティシュを知ったという方もたくさんいらっしゃいます。
わたし個人の活動はまだまだ小さなものですが、
それでも小さなグループも大きなグループもインフルエンス力が大きくても小さくても関係なくて
地球上各地で同じ志の人々が意識のフィールドで一つになっていると想っています。
だからこそ、当日の今日は
改めて『自分のために、わたしがわたしを愛する』から今できることをやり切ろうと思ってます。
愛の広がりで
あとは勝手にきっとこのまま200名くらい軽く行っちゃうと思ってます。
これからもずっとひとりひとりが『自分への愛』が中心でありますように。
自分への愛の本質を見出して磨いていけますように。
自分を愛する から、
人生でどんな望みも叶えていくことができるんです。もう人生に遠慮してる暇ないね♡
なんてことを実感中です。
あとね、このイベントにかかわることで、
このピンラボの存在と耀稀さんに感謝も湧いてきました。
それをお伝えしたところ、「価値を見出してくれてありがとう」と耀稀さん。
これを聞いてまた納得。
わたしは自分のクラスの中で学ぼうと思えば石からでも何でも学べるよ。
とお伝えしていますが、
その意味は
【大事なことは全てミツバチから学びなさい】からきてます。
ー自然が全て教えてくれるー
有料無料関係なく何事にも価値を見出すのはクライアント自身の課題。
提供者はその瞬間提供できるものを出し切るだけだと思います。
物事に価値を見出す力を養うか、自分に都合良い解釈でジャッジして終わらすか。
意味を見出すまでは時間がかかるものもあると思います。
人生に失望していた時は生きる意味すら見つけられなかったけど、
まあまあ、ワタクシ粘り強さは培ってきてると思うので、
自分の過去の選択について最大限の良しを出すのも自分ですね。
「価値を見出してくれてありがとう」
この言葉、
陽は陰によって支えられてる。そのものをあらわしてるな。
陰陽は反転することでinnfinithi
永続性が出る。
今日のイベントは20時からだけど、
当日参加できなくても今回はお申込みされた方にアーカイブを残します。
講演会にお申し込みの皆さまに貴重な動画をプレゼントは
・サティシュの瞑想動画と
・ステファンのDeep time walk(これが最高におススメ!地球46億年の歴史をウォーキングするの!)の様子を日本語字幕付きご覧いただけます。
サティシュ・クマール氏Zoom講演会「〜地球もあなたを待っている〜最幸に豊かな人生をアートする極意」
https://satishonlinetalk.peatix.com/
あなたのエネルギーが調和して開花してゆきますように。
それでは今週も、
Have a great weekend!
追記:生まれ持った才能資質と、年月日の相性やエネルギーの使い方は人それぞれ違います。
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